山梨縣護国神社(山梨・甲府)〜御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!!〜

山梨県
山梨縣護国神社ってどんなところ?ご利益は?

御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に山梨縣護国神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!

 

山梨縣護国神社とは?

山梨縣護国神社

山梨県甲府市に佇む山梨縣護国神社は、山梨県にゆかりのある戦没者や軍属の英霊を祀る神社として知られています。境内は神聖な雰囲気に包まれ、春には桜が満開になるなど景観もとても素晴らしい神社として多くの参拝客が訪れます。

基本情報

山梨縣護国神社(やまなしけんごこくじんじゃ)
所在地:山梨県甲府市岩窪町608
TEL:055-252-6371
参拝時間:9:00〜17:00

ご利益と御祭神

山梨縣護国神社では西南戦争以来の山梨県関係の戦没軍人・軍属の戦死者25000柱以上の方々をお祀りしています。

御利益・御祭神

◆御祭神
・西南戦争以来の山梨県関係の戦没軍人・軍属の戦死者25000柱以上の方々をお祀りしている
◆ご利益
心願成就、家内安全、厄除け、交通安全など

歴史

山梨縣護国神社

山梨縣護国神社は、国の為に山梨県から政府軍の兵士として内戦に参加し亡くなられた50柱の御霊を神として迎えられたことが始まりとされています。現在では25000柱以上の方々を神様として迎えています。

明治12年(1879年)12月、甲府市太田町の地に、国の為に山梨県から政府軍の兵士として内戦に参加し亡くなられた50柱の御霊を神として迎えられたことが始まりの神社である。
昭和19年(1944年)11月、現在地に移り日清戦争や日露戦争、大東亜戦争(太平洋戦争)までの25,062柱の御霊を祀っている。(※令和元年現在)
現在のこの地は江戸時代の甲府藩主、柳澤吉保の菩提寺「永慶寺」の跡で、吉保の子 吉里が月の名勝(甲斐八景・龍華秋月)と定めたことでも有名である。
近年では神社に300本の桜が植えられ甲府近郊の桜の名所として春には県内外から沢山の方が訪れる。

公式ホームページより引用

山梨縣護国神社のアクセス


アクセス

◆所在地
山梨県甲府市岩窪町608
◆交通機関
・JR中央線甲府駅から車で5分
・JR中央線甲府駅からバスで15分、護国神社入口バス停から徒歩5分

山梨縣護国神社の御朱印

山梨縣護国神社_御朱印

山梨縣護国神社の御朱印です!上記のシンプルな御朱印をいただくことができます。

御朱印をいただける社務所は参拝後、すぐ左手にあります。

御朱印情報

授与時間:9:00〜17:00(お立ち寄りの際は必ず公式サイト等でご確認ください)
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き(2024.1月時点)
公式サイト山梨縣護国神社ホームページ

山梨縣護国神社の見どころをご紹介!!

山梨縣護国神社

鳥居をくぐってお参りスタート!周辺には約200本の桜が植えられており3月下旬〜4月上旬にかけて見ごろになるようです。両手には狛犬を見ることができます。

山梨縣護国神社

山梨縣護国神社

山梨縣護国神社

鳥居をくぐっていくと長い階段が!階段の脇に植えられている木も桜です!
ぜひ春に訪れてみてください!

山梨縣護国神社

 

階段を登ると手水舎があります。

山梨縣護国神社

二の鳥居をくぐると木々に囲まれた参道と、その先に三の鳥居と社殿を見ることができます。

山梨縣護国神社

三の鳥居です。この先にあるのが社殿です!

山梨縣護国神社

社殿は厳かな雰囲気を醸し出しています。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる山梨縣護国神社にお立ち寄りください!

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