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御朱印とは?

御朱印(ごしゅいん)とは、神社やお寺で参拝した証としていただける、墨書と朱印が押された印章のことです。本来は写経を納めた際にいただく証でしたが、現在では参拝の証として多くの神社や寺院で受けられるようになりました。
墨書きで神社名や日付、ご祭神の名前、御朱印の印が美しく書かれており、神社ごとに異なる趣のあるデザインが魅力です。最近では、季節限定や特別な行事に合わせたカラフルで装飾性の高い御朱印も登場し、御朱印帳に集めていく楽しみも人気を集めています。
【目黒区】御朱印をいただける寺社7選
祐天寺(ゆうてんじ)

祐天寺は、江戸中期の名僧・祐天上人の遺徳をしのんで、弟子の祐海上人が享保3年(1718)に建立した浄土宗の寺院です。将軍家の厚い庇護を受けて念仏道場として発展し、明治の火災を経て再建され、現在も地域を代表する寺院として親しまれています。

祐天寺では上記のような御朱印をいただくことができます!
アクセス:東急東横線「祐天寺駅」徒歩8分
御本尊:祐天上人像、阿弥陀如来坐像
ご利益:無病息災、厄除けなど
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目黒不動尊/瀧泉寺(りゅうせんじ)

瀧泉寺(目黒不動尊)は、平安時代に慈覚大師・円仁が不動明王を安置したことに始まる関東最古の不動霊場です。江戸時代には徳川家光の崇敬を受け「目黒御殿」と称されるほどの大伽藍が整えられ、五色不動の一つとして江戸の守護も担いました。

瀧泉寺では上記のような御朱印をいただくことができます!

また、山手七福神めぐりの一箇所として恵比寿神の御朱印をいただくことができます!
アクセス:JR山手線「目黒駅」徒歩20分、東急目黒線「不動前駅」徒歩12分
御本尊:不動明王
ご利益:厄除け、煩悩退散、立身出世、健康祈願など
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上目黒氷川神社(かみめぐろひかわじんじゃ)

上目黒氷川神社は、天正年間(1573〜1592)に加藤氏が産土神を迎えて創建された、旧上目黒村の鎮守です。境内には江戸期の石段・鳥居・道標など歴史的な遺構が残り地域の信仰を今に伝えています。かつての「目黒富士」の登山道も移され、富士山信仰の名残も感じられる神社です。

上目黒氷川神社では上記のような御朱印をいただくことができます!
アクセス:京王線「府中駅」徒歩5分、JR武蔵野線、南武線「府中本町駅」徒歩5分
御祭神:素盞嗚命、天照大御神、菅原道真
ご利益:厄除け、所願成就、学業成就、合格祈願、縁結びなど
自由が丘熊野神社(じゆうがおかくまのじんじゃ)

自由が丘熊野神社は、平安〜鎌倉期に熊野信仰が広まる中で、本宮の御分霊を勧請して創建されたと伝わる古社です。かつて「谷畑の権現さま」と呼ばれ地域の人々に親しまれてきました。

自由が丘熊野神社では上記のような御朱印をいただくことができます!
アクセス:東急東横線、東急大井町線「自由が丘駅」徒歩3分
御祭神:速玉之男尊、伊弉冊命、泉津事解之男尊
ご利益:厄除け、縁結び、子宝など
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大圓寺/大黒寺(だいえんじ)

松林山大圓寺(大黒寺)は、元和年間に修験僧・大海法印が開いた目黒の古社で、「行人坂」の名の由来となった寺です。のちに天台宗となり、天海大僧正の勧請による三面大黒天を祀って裏鬼門を守護しました。明和9年(1772)の「行人坂の大火」の火元として知られ、江戸最大級の大火を記録した寺でもあります。

大圓寺では上記のような御朱印をいただくことができます!また山手七福神めぐりの一箇所として大黒天の御朱印をいただくこともできます。
アクセス:JR山手線、東急目黒線、地下鉄南北線「目黒駅」徒歩3分
御本尊:釈迦如来
ご利益:所願成就、悟りを開くなど
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中目黒八幡神社(なかめぐろはちまんじんじゃ)

中目黒八幡神社は創建年代は不詳ながら、江戸初期には存在していたとされる中目黒の鎮守です。神仏習合の時代には寿福寺が管理し、村人の信仰の中心となってきました。『新編武蔵風土記稿』にも記され、江戸期から祭礼や神楽が行われていたことが伝えわっています。

中目黒八幡神社では上記のような御朱印をいただくことができます!
アクセス:東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩7分
御祭神:応神天皇
ご利益:厄除け、勝運、縁結び、仕事運など
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大鳥神社(おおとりじんじゃ)

大鳥神社は、日本武尊が東国平定の際に祈願し戦勝と目の病平癒を成就したことに由来する目黒の古社です。室町時代の「長禄の江戸図」にも記された江戸九社の一つで、目黒最古の祈願所として信仰を集めています。

大鳥神社では上記のような御朱印をいただくことができます!
アクセス:JR各線「目黒駅」徒歩7分
御祭神:日本武尊、国常立尊、弟橘姫命
ご利益:厄除け、開運招福、商売繁盛、眼病治療など
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御朱印のマナー・持ち物・楽しみ方
御朱印をいただく際のマナー
御朱印は、神社やお寺を参拝した証としていただくものです。単なるスタンプラリーではなく、信仰の証や感謝の気持ちを込めて受け取るものですので、以下のマナーを守って気持ちよく参拝しましょう!
- 参拝後に御朱印をいただきましょう! →拝殿で手を合わせ、ご挨拶をしてから社務所に向かいましょう。
- 写真撮影は許可を得てから →御朱印帳や社務所の写真撮影はNGの場所もあります。必ず確認を。
- 静かに丁寧にお願いする →神職や巫女さんに「御朱印をいただけますか?」と丁寧に伺いましょう。
- 混雑時は書き置き対応もある →混雑時や行事中などは、直書きではなく「書き置き」での対応になることがあります。
御朱印巡りに必要な持ち物
- 御朱印帳 →お気に入りのデザインを選んで持参しましょう。神社ごとにオリジナルの御朱印帳も販売されています。
- 小銭(初穂料) →通常300円〜500円程度。事前に小銭を用意しておくとスムーズです。
- クリアファイル(書き置き保存用) →書き置きの御朱印を曲げずに持ち歩けます。雨の日にも安心です。
御朱印巡りの楽しみ方
- 季節限定の御朱印を探す →春の桜、夏の風鈴、秋の紅葉、冬の干支など期間限定の美しい御朱印も多くあります。神社の公式サイトやSNSをチェックすると良いでしょう。
- 神社の歴史に触れる →御祭神や由緒などを知ることで、参拝がより深い体験になります。
まとめ
目黒区には、長い歴史を持つ名刹や地域に根差した神社が多く、御朱印を通してその魅力をより深く感じることができます。静かな境内で手を合わせ、御朱印をいただく時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別なひとときとなるでしょう。参拝の際は、各寺社のルールやマナーを守り、感謝の気持ちを大切にすることが何より重要です。ぜひ目黒区を散策しながら、自分だけのお気に入りの御朱印と出会ってみてください!

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