出雲大社(島根県)〜日本神話にも登場する縁結びのパワースポット!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

島根県
出雲大社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に出雲大社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

出雲大社とは?

出雲大社(いづもおおやしろ)は島根県出雲市に鎮座する日本屈指の古社で、古くは杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれてきました。御祭神は大国主大神で、神話において国づくりを成し遂げた神様として知られています。国譲りの物語に由来して創建されたと伝わり、古代より国家的な崇敬を受けてきました。現在は「縁結びの神様」としても広く信仰を集め、全国から多くの参拝者が訪れています。

基本情報
出雲大社(いずもたいしゃ)
所在地:島根県出雲市大社町杵築東195
TEL:0853-53-3100
参拝時間:6:00~18:00

御利益と御祭神

出雲大社がお祀りしているのは大国主大神です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
◆御利益
・縁結び、子授、夫婦和合、五穀豊穣、商売繁盛など

歴史

出雲大社

 出雲大社の御祭神・大国主大神は、「所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)」という御神名を持ちます。これは、はるか神代の昔、国土を開拓し、人々と喜びや悲しみを分かち合いながら「国づくり」の大業を成し遂げられたことに由来します。大神は農耕や漁業、殖産、医薬など、生きるために必要な知恵を授け、豊かな国「豊葦原の瑞穂国」を築かれました。
 やがて大国主大神は、自ら築いた国を天照大御神へとお還しになります。いわゆる「国譲り」です。天照大御神はその偉業を称え、「これからは目に見える世界は我が子孫が治め、あなたは目に見えない世界を司り、「むすび」の御霊力によって人々を幸福へ導きなさい」と仰せになりました。そして大神の御住居として、「天日隅宮(あめのひすみのみや)」という壮大な宮殿を、高天原の宮と同じく柱を高く太く、板を厚く広くして造営するよう命じられます。こうして宇迦山の麓に大国主大神のための宮が築かれ、大神は永くそこに鎮まり、人々の幸福を見守ることとなりました。これが出雲大社創建の神話的起源です。
 『古事記』『日本書紀』『出雲国風土記』などには、この宮の造営にまつわる多様な伝承が記されています。いずれも共通しているのは、天津神あるいは天皇の命によって、大国主大神のための宮が国家的事業として建立されたという点です。社伝では、垂仁天皇の時代を第1回、斉明天皇の時代を第2回の造営と伝え、古くから朝廷との深い関わりの中で尊崇されてきました。
 古代には「杵築大社(きづきたいしゃ)」と称され、867年(貞観9年)には正二位に叙せられ、出雲国一宮として広く信仰を集めます。中世には広大な社領を有しましたが、豊臣秀吉の時代に縮小されました。明治4年(1871)に現在の「出雲大社」と改称され、官幣大社に列格、のちに勅祭社となり、国家的な崇敬を受け続けます。

出雲大社のアクセス


アクセス
◆所在地
島根県出雲市大社町杵築東195
◆交通機関
JR「出雲市駅」バスで約25分

出雲大社の御朱印

出雲大社

出雲大社では上記のような御朱印をいただくことができます!

出雲大社

御朱印は御本殿だけでなく、神楽殿でも御朱印をいただくことができます。

出雲大社

その他、各種御朱印帳などもいただくことができます。

御朱印情報
授与時間:7:00~18:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

出雲大社の見どころをご紹介!

出雲大社

出雲大社は出雲大社駅前の大きな白い鳥居からスタートします。

出雲大社

鳥居をくぐると神門通りに入ります。ここでは出雲そばや和スイーツ、お土産などのお店がたくさん並んでいます。ここを楽しみながら御本殿まで向かうのがおすすめです!

出雲大社

神門通りを通って辿り着くのが、勢溜の鳥居と社号碑です。

出雲大社

鳥居をくぐって左側には「野見宿禰神社」があります。野見宿禰(のみのすくね)というは第13代出雲大社宮司をお祀りする神社です。野見宿禰は相撲の祖と称えられており、相撲を始めスポーツを志す人々に篤く信仰されています。

出雲大社

「野見宿禰神社」の足元には相撲のまわしをつけたうさぎの石像が凛々しい顔をしていました。

出雲大社

近くには相撲場もありました。日本神話では大国主大神が築き上げた国の次なる支配権を賭け、建御名方神(たけみなかた)と建御雷神(たけみかづち)という2神が力競べをしたという国譲りの逸話や、3〜4世紀に野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのけはや)が力競べをしたという逸話が残り、相撲の祖とされています。

出雲大社

御本殿まで進んでいくともう一つ鳥居がありました。ここをくぐると松の木が生い茂る「松の参道」に入ります。

出雲大社

参道の途中には手水舎があります。こちらで身を清めていきましょう!

出雲大社

参道の左手には「ムスビの御神像」がありました。こちらは、大国主神が両手を上げて幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)から「おかげ」を受け取り、縁結びの大神になったシーンを表しています。「おかげ」を受け取ったことで、神としての力を身につけ、縁結びの神「ムスビの大神」として崇められるようになりました。

出雲大社

参道の左手には「因幡の白兎」のシーンを表した石像がありました。

出雲大社

因幡の白兎のエピソードに因んで、境内には多くのうさぎの像がいらっしゃいます。

出雲大社

想像以上に多くのうさぎがいらっしゃるのでぜひたくさんのうさぎを見つけてみてください!

出雲大社

参道を進むと、銅の鳥居に辿り着きます。ここを通って辿り着くのが拝殿です。

出雲大社

銅の鳥居をくぐって左手には「神馬神牛像」があります。

出雲大社

拝殿は昭和34年に竣功されたものが現存します。古伝新嘗祭等のお祭の他、さまざまな奉納行事がこちらで行われます。出雲大社での参拝方法は「二礼四拍手一礼」です。

出雲大社

拝殿の奥にある「八足門」で御本殿へお参りをします。

出雲大社

御本殿のまわりにはたくさんの境内社があります。東西には十九社(東・西)があります。こちらは神在祭の間(旧暦10/11~17)、集まった全国各地の神々の宿所となる社です。

出雲大社

境内の奥には「素鵞社(そがのやしろ)」があります。稲佐の浜でいただいた砂を交換するのもこの素鵞社です。

出雲大社

素鵞社の正面には御本殿を見上げるうさぎの姿も!

出雲大社

境内の左手に向かうと神楽殿に辿り着きます。正面の大注連縄は長さ約13メートルの大きな縄が付けられています。この神楽殿では御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

出雲大社

神楽殿の近くには金刀比羅宮と祓社があります。

出雲大社

こちらには大きな船に乗ったうさぎの姿がありました。

出雲大社

境内にはその他にも日本酒発祥の地と刻まれ、日本酒をつくるうさぎがいました。奈良時代に編纂された出雲国風土記に「この地に神々が集まって酒造りを行い、180日にわたり酒宴を開いた」という記述が残ることから、日本酒発祥の地として知られています。

出雲大社

その他、出雲大社では各種絵馬やおみくじなどをいただくことができます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる出雲大社にお立ち寄りください!

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