堀切天祖神社(東京・葛飾区)〜菖蒲七福神としても有名!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
堀切天祖神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に堀切天祖神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

堀切天祖神社とは?

堀切天祖神社

堀切天祖神社は、1165年に伊勢皇大神宮の御分霊を勧請して創建された葛飾区堀切の鎮守です。境内には八幡社や天神社、境外には菖蒲七福神や十二支神も祀られ多彩な信仰を集めています。地域に根差した歴史ある神社として多くの参拝客で訪れます。

基本情報
堀切天祖神社(ほりきりてんそじんじゃ)
所在地:東京都葛飾区堀切3-11-2
TEL:03-3691-5539
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

堀切天祖神社がお祀りしているのは天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、譽田別命(ほんだわけのみこと)、​菅原道真公(すがわらのみちざねこう)の三柱です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
・譽田別命(ほんだわけのみこと)
・菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
◆御利益
・家内安全、商売繁盛、開運招福、合格祈願など

歴史

堀切天祖神社

 堀切天祖神社は、永萬元年(1165年)に創建された、葛飾区堀切の鎮守です。この地が伊勢神宮の神領地・葛西御厨として寄進されたことを受けて、伊勢皇大神宮(内宮)の御分霊を勧請し、地域の守護神として祀られました。境内には、かつての地頭・千葉氏の家臣「窪寺蔵内頭胤夫(くぼでらくらうちのかみたねお)」が、宝徳元年(1449年)に武運を祈願して創建した八幡社をはじめ、天神社・豊受稲荷・出雲社なども祀られています。八幡社はもともと現在の堀切小学校の敷地にありましたが、明治期以降に本社境内へ遷座されました。また、境外には祖霊社や、かつての毛無池(けなしのいけ)に祀られていた弁財天を中心とした「菖蒲七福神」、そして十二支の神々を祀る「菖蒲十二支神」が設けられ、広く地域の信仰を集めています。

堀切天祖神社のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都葛飾区堀切3-11-2
◆交通機関
・京成本線「堀切菖蒲園駅」徒歩3分

堀切天祖神社の御朱印

堀切天祖神社

堀切天祖神社では上記のような御朱印をいただくことができます!季節によって御朱印は変わります。

堀切天祖神社

御朱印と合わせて雑穀米をいただきました。

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置き
公式サイト公式ホームページ

堀切天祖神社の見どころをご紹介!

堀切天祖神社

鳥居をくぐって参拝スタート!

堀切天祖神社

手水舎で身を清めていきましょう!

堀切天祖神社

堀切天祖神社には境内社として稲荷神社や出雲大社、八幡宮などがありました。

堀切天祖神社

上記は八幡宮です。

堀切天祖神社

堀切天祖神社では各種おみくじなどをいただくこともできます!

堀切天祖神社

堀切天祖神社から少し離れた場所に「しょうぶ七福神」があります。

堀切天祖神社

「しょうぶ七福神」には七福神の像がずらっと並んでいました。それぞれが大きな像で圧巻されます!

堀切天祖神社

七福神の像の裏には「堀切十二支神」の像がありました!

堀切天祖神社

十二支の動物をモチーフにした像がいらっしゃいました。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる堀切天祖神社にお立ち寄りください!

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