大塚天祖神社とは?

大塚天祖神社は、鎌倉時代末の元亨年間に豊島氏が伊勢神宮の御分霊を勧請して創建された、巣鴨一帯の総鎮守です。江戸時代までは「神明社」と呼ばれ、地域の中心的な信仰の場として厚く崇敬されてきました。現在も9月の例大祭をはじめ、地域に根付いた祭礼を守り続ける歴史ある神社です。
所在地:東京都板橋区板橋2-19-20
TEL:03-3983-2322
参拝時間:9:00~17:00
御利益と御祭神
大塚天祖神社がお祀りしているのは天照大御神です。
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
◆御利益
・所願成就、厄除け、縁結び、夫婦円満など
歴史

大塚天祖神社の創建は約600年前、南北朝時代に遡ります。社伝によると、鎌倉時代末の元亨年間(1321〜1324)、この地を治めていた豊島氏が巣鴨の鎮守として、伊勢神宮の天照大御神の御分霊を勧請したことが始まりとされています。当時、巣鴨村(現在の巣鴨・西巣鴨・大塚・池袋周辺)は豊島氏の領地であり、地域の人々を守る村の総鎮守として厚く信仰されてきました。
江戸時代までは「神明社・神明宮」と呼ばれ、境内には十羅刹女堂も祀られていたと伝えられます。明治6年に「天祖神社」へ改称し、現在まで地域の中心的な氏神として親しまれています。
例大祭は毎年9に行われ、前後の週末には多くの神輿や山車が練り歩く大規模な祭礼が催され、今も昔も変わらず地域を代表する行事となっています。
大塚天祖神社のアクセス
東京都豊島区南大塚3-49-1
◆交通機関
JR山手線「大塚駅」徒歩3分
大塚天祖神社の御朱印

大塚天祖神社では上記のような御朱印をいただくことが出来ます!
大塚天祖神社の見どころをご紹介!

鳥居をくぐって参拝スタート!

手水舎で身を清めていきましょう!

正面には立派な拝殿を見ることができます!1950年に再建されたものが現存します。

境内には数多くの境内社があります!右手奥にあるのが「榛名社」と「三峯社」の合殿です。榛名社では土の神さまである埴山姫神をお祀りしており、三峯社では日本武尊をお祀りしています。

その隣にあるのが「稲荷社」と「金明社」の合殿です!稲荷社は稲荷大神をお祀りしており、金明社では三種の神器の一つの「八咫の鏡」を作った神さまである金明大神をお祀りしています。

拝殿から見て左手には、「厳島社」「熊野社」「菅原社」の合殿があります!厳島社は市杵島姫命、熊野社は伊佐奈美命、菅原社では菅原道真公をお祀りしています。

その奥には「富士神社」があります!社殿は富士山の方向に向かって建てられているなどこの一帯でも富士信仰が盛んであったことが窺えます。

富士神社の近くには日本国家でも謳われる「さざれ石」がありました。

境内には「夫婦銀杏」と呼ばれる大きな木がありました。その木の周りでは絵馬が飾れるようになっています。

その他、各種絵馬やおみくじをいただくことができます!

おみくじには「江戸野菜みくじ」という面白いおみくじもありました!野菜の形をしたおみくじです!
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる大塚天祖神社にお立ち寄りください!


コメント