天龍寺(京都)〜嵯峨嵐山に建つ臨済宗の寺院!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

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天龍寺ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に天龍寺に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

天龍寺とは?

天龍寺は、京都・嵯峨野に位置する臨済宗天龍寺派の大本山で、1339年に足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建しました。開山には名僧夢窓疎石が迎えられ、室町幕府の保護のもと京都五山第一位に列せられるなど、禅宗寺院の中心的存在となりました。度重なる火災や戦乱で幾度も焼失しながらもそのたびに再建され、歴史とともに歩み続けてきました。現在も嵐山を望む名勝庭園とともに、国内外から多くの参拝者を集める名刹として知られています。

基本情報
天龍寺(てんりゅうじ)
所在地:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
TEL:075-881-1235
参拝時間:8:30~17:00

御利益と御本尊

天龍寺がお祀りしているのは釈迦三尊像です。

御利益・御本尊
◆御本尊
・釈迦三尊像
◆御利益
・開運、厄除け、恋愛成就など

歴史

天龍寺

 天龍寺は、京都・嵯峨野の亀山に位置する臨済宗天龍寺派の大本山で、暦応2年(1339)に足利尊氏を開基、夢窓疎石を開山として創建されました。その目的は、対立の末に吉野で崩御した後醍醐天皇を弔うことにありました。この地は、かつて後嵯峨上皇や亀山天皇の離宮「亀山殿」が営まれた大覚寺統ゆかりの地でもあります。
 寺号は当初、創建年の年号にちなみ「暦応資聖禅寺」とされる予定でしたが、尊氏の弟・足利直義が寺の南を流れる大堰川に金龍が舞う夢を見たことから、「天龍資聖禅寺」と改められました。創建にあたっては尊氏や光厳上皇から荘園の寄進がありましたが、なお資金は不足していました。そこで直義と夢窓疎石は、元寇以来途絶えていた元(中国)との貿易を再開し、その利益を造営費に充てることを計画します。これが「天龍寺船」であり、日元貿易によって得た利益が整備を支えました。
 こうして康永4年(1345)、後醍醐天皇七回忌にあわせて落慶供養が営まれ、天龍寺は禅宗寺院として本格的に歩み始めます。南禅寺を五山の上とし、天龍寺は京都五山第一位に列せられ、その地位は長く続きました。室町幕府の保護のもと、広大な寺域と壮麗な伽藍を誇る大寺院へと発展します。
 しかしその歴史は、度重なる火災との戦いでもありました。延文3年(1358)をはじめ、貞治6年(1367)、応安6年(1373)など中世だけでも幾度も焼失しています。とりわけ文安4年(1447)の火災と応仁の乱(1467~)による被害は甚大で、寺勢は大きく衰えました。天正13年(1585)に豊臣秀吉の寄進を受けてようやく復興の道を歩みますが、文化12年(1815)にも焼失。さらに元治元年(1864)、蛤御門の変で長州軍の陣営となったため兵火にかかり、再び伽藍を失いました。
 明治に入ると、天龍寺は臨済宗天龍寺派の大本山となりますが、上地令によって嵐山一帯をはじめ広大な寺領の大半を失い、境内は往時の約10分の1に縮小しました。それでも歴代住持の尽力により復興が進められ、明治32年には法堂・大方丈・庫裏が再建、大正13年には小方丈(書院)も整えられました。昭和期には多宝殿や茶席も再建され、現在に至る堂宇の姿が整えられています。

天龍寺のアクセス


アクセス
◆所在地
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
◆交通機関
京福電鉄嵐山線「嵐山駅」すぐ、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」徒歩13分

天龍寺の御朱印

天龍寺

天龍寺では上記のような御朱印をいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:8:30~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

天龍寺の見どころをご紹介!

天龍寺

参拝スタート!

天龍寺

山門をくぐって参拝します。

天龍寺

参道を進んで向かいます。

天龍寺

参道の途中には弁財天や大黒天、毘沙門天がお祀りされた各寺院を隣に見ることができます。

天龍寺

その先をずっと進むと、庫裏の前に八幡大菩薩がお祀りされた社や飛雲観音があります。

天龍寺

上記は飛雲観音です。

天龍寺

その先を進む庫裏があります。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持ちます。明治32年(1899年)に建立されたものです。

天龍寺

庫裏に入ると大きな達磨図がありました。こちらの達磨図は平田精耕老師の筆によるもので、達磨宗である禅を象徴しています。

天龍寺

天龍寺には大方丈と小方丈があり、大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)に建築されました。大方丈にいらっしゃるのが御本尊でもある釈迦如来坐像です。

天龍寺

天龍寺には曹源池庭園が広がり、日本で最初の史跡・特別名勝に指定された庭園です。非常に美しい景色が広がります。

天龍寺

少し奥へ向かうと多宝殿があります。昭和9年(1934)に建築されたもので、後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂です。

天龍寺

さらに奥に向かうと「平和観音と愛の泉」があります。観音様は夢窓国師の母の念持仏で、中国伝来のものです。夢窓国師は南北両朝の和平に尽くしたことから、平和観音と称されています。

天龍寺

目の前のカエルへ参拝者の方々が投げ銭をされていました。

天龍寺

その近くには天龍寺硯石があり、1899年(明治32年)に日本画家・鈴木松年が法堂の天井に雲龍図を描いた際に使われたと言われています。

天龍寺

天龍寺の左手には竹林が広がり、美しい景色を見せてくれます。竹林の小径として嵐山の観光スポットとなっています。

天龍寺

奥には高台もあり、そこからは天龍寺を一望することができます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる天龍寺にお立ち寄りください!

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