小石川諏訪神社(東京・文京区)〜後楽園の氏神様!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
小石川諏訪神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に小石川諏訪神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

小石川諏訪神社とは?

小石川諏訪神社

小石川諏訪神社は、明徳元年に信州諏訪大社の御分霊を迎えて創建された歴史ある神社です。江戸時代には「思ひの森」と呼ばれた地にあり、現在もその名を残す稲荷神社が境内に祀られています。地域の守り神として親しまれ、現在も多くの参拝客が訪れます。

基本情報
小石川諏訪神社(こいしかわすわじんじゃ)
所在地:東京都文京区後楽2-18-18
TEL:03-3813-0635
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

小石川諏訪神社がお祀りしているのは健御名方命、八坂刀売命です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・健御名方命(タケミナカタノミコト)
・八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)
◆御利益
・厄除け、縁結び、勝負運、海上守護など

歴史

小石川諏訪神社

 小石川諏訪神社の創建は、南北朝時代の明徳元年(1390年)にさかのぼります。当時、北野神社の別当寺だった龍門寺の住職・梅本坊乗観が、故郷である信州の諏訪大社から御分霊を勧請し、夢に現れた諏訪明神のご神託に従って創建したと伝えられています。そのご神託には「我その地に移りて民を守り汝が思いを満足せん」とあり、この地は江戸時代には「思ひの森」と呼ばれるようになりました。現在もその名残として、境内に「思の森稲荷神社」が祀られています。
 また、昭和39年まではこの周辺が「諏訪町」と呼ばれ、神社とのつながりが地名にも残されていました。現在の社殿は、戦災により焼失後、昭和33年に再建されたものです。長い歴史と人々の信仰を受け継ぎながら、地域に親しまれ続けています。

小石川諏訪神社のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都文京区後楽2-18-18
◆交通機関
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分

小石川諏訪神社の御朱印

小石川諏訪神社

小石川諏訪神社の御朱印です!季節ごとに様々な御朱印をいただくことができます。一つ一つ鮮やかな御朱印で、丁寧に御朱印帳に描いてくださいます。小石川諏訪神社の御朱印は牛天神北野神社の社務所でいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書きのみ
公式サイト:-

小石川諏訪神社の見どころをご紹介!

小石川諏訪神社

鳥居をくぐって参拝スタート!

小石川諏訪神社

手水舎がありました!

小石川諏訪神社

拝殿の前には狛犬がお出迎えしてくれています!

小石川諏訪神社

境内社として「思の森稲荷神社」がありました!江戸時代にこの地が「思ひの森」と呼ばていたことに由来します!

小石川諏訪神社

境内ではおみくじをいただくことができ、ハートのシルエットになっている結び所で結ぶことができます!

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる小石川諏訪神社にお立ち寄りください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました