慈照寺(銀閣)〜御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!!〜

御朱印
慈照寺(銀閣)ってどんなところ?ご利益は?

御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に慈照寺(銀閣)に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!

 

慈照寺(銀閣)とは?

慈照寺

慈照寺(銀閣)は足利義政によって造営された山荘東山殿を起源としており、東山文化を代表するお寺の一つです。 臨済宗相国寺派のお寺としても知られ、金閣寺に対比して銀閣寺と称せられ人々に親しまれています。

基本情報

慈照寺(じしょうじ)
所在地:京都府京都市左京区銀閣寺町2
TEL:075-771-5725
参拝時間:夏季(8:30~17:00)、冬季(9:00〜16:30)

ご利益とご本尊

御利益・御本尊

◆御本尊
・釈迦如来
◆御利益
・開運招福、家内安全

歴史

慈照寺

・慈照寺(銀閣)は足利義政によって造営された山荘東山殿を起源としており、臨済宗相国寺派の禅寺として知られています。公式ホームページには以下の記述があります。

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。
 九歳にして家督を、十五歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げました。銀閣寺は美の求道者ともいえる義政の精神のドラマを五百年後の現代にも脈々と伝えています。

公式ホームページより

慈照寺(銀閣)のアクセス


アクセス

◆所在地
京都府京都市左京区銀閣寺町2
◆交通機関
・京都市バス『銀閣寺道』下車

慈照寺(銀閣)の御朱印

慈照寺_御朱印

慈照寺(銀閣)の御朱印です!観音殿(銀閣として知られる建物の名称)の文字が大きく記された御朱印をいただくことができます。

慈照寺

慈照寺(銀閣)のデザインがとても良い御朱印帳をいただきことができます。色は青以外のも赤や緑などの種類があります。

御朱印をいただける社務所は参拝後、出口付近にあります。

御朱印情報

授与時間:夏季(3/1〜11/30)8:30~17:00、冬季(12/1〜2月末)9:00〜16:30
(お立ち寄りの際は必ず公式サイト等でご確認ください)
場所:授与場
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置きのみ(2024.1月時点)
公式サイト慈照寺ホームページ

慈照寺(銀閣)の見どころ紹介!!

慈照寺

総門

慈照寺

 

総門をくぐって参拝スタートです!

慈照寺

参拝するためにお札志納金をお納めいたします。

銀沙灘と向月台

慈照寺

白砂を段々に盛り上げた銀沙灘や奥には円柱形の向月台があります。
近代以降に作成されたものと言われておりますが、この独創的な庭園がとても魅力的です!

慈照寺

円柱形の向月台です。
この上に座って東山に昇る月を待ったものだとか俗説はたくさんありますが、一体なんのために作られたのでしょう…?

東求堂

慈照寺

東求堂は観音殿(銀閣)とともに、東山殿造営当時の遺構として現存している建造物です。国宝にも指定されており、阿弥陀堂として建てられたそうです。

観音殿 銀閣

慈照寺

松の木との調和が美しい….!この構図がお気に入りです。

お土産

慈照寺

慈照寺(銀閣)の観覧を終えるとお土産を買える建物にたどり着きます。
銀閣にちなんだものがたくさん売られています!是非お立ち寄りください!

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ魅力溢れる慈照寺(銀閣)にお立ち寄りください!

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