戸越八幡神社(東京・品川区)〜江戸越えのお宮さま!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
戸越八幡神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に戸越八幡神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

戸越八幡神社とは?

戸越八幡神社

戸越八幡神社は、室町時代の大永六年(1526年)に創建された歴史ある神社です。 応神天皇を祀り、学問や厄除、開運の神として信仰されています。 現在も地域の人々に親しまれ、多くの参拝客が訪れます。

基本情報
戸越八幡神社(とごしはちまんじんじゃ)
所在地:東京都品川区戸越2-6-23
TEL:03-3782-1711
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

戸越八幡神社がお祀りしているのは誉田別命(応神天皇)です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
◆御利益
・勝運、厄除け、学問成就、家内安全など

歴史

戸越八幡神社

 戸越八幡神社は、室町時代の大永六年(1526年)、現在の品川区戸越に創建されたと伝わる歴史ある神社です。諸国を行脚していた行永法師が、藪清水と呼ばれた池のそばで十五夜の月を眺めていたところ、夢の中で池から神秘的な光が放たれるのを見て目を覚まし、池の中を探ると応神天皇の御神体を見つけたといわれています。法師はこの神体を丁重に祀り、山城国石清水八幡宮から分霊を勧請したのが創建の由来です。この霊験にちなんで、周辺の庵には多くの参詣者が訪れ、遠方から江戸を越えて詣でる人が多かったことから「戸越」という地名が生まれたとも伝えられています。
 文禄元年(1592年)には行慶寺の開山・念誉上人が本格的な社殿を建立し、元禄元年(1688年)には現在の場所に遷座。安政二年(1855年)には欅造の立派な社殿が建てられ、今もその姿を残しています。
 御祭神である誉田別命(応神天皇)は、古代日本の文化や産業の振興に大きな役割を果たしたとされ、学問や厄除、開運の神として信仰されています。現在も地域の人々から厚い崇敬を受け、戸越の地に根づく精神的な拠り所となっています。

戸越八幡神社のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都品川区戸越2-6-23
◆交通機関
・東急池上線「戸越銀座駅」徒歩6分

戸越八幡神社の御朱印

戸越八幡神社

神田明神では上記のような御朱印をいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置き
公式サイト公式ホームページ

戸越八幡神社の見どころをご紹介!

戸越八幡神社

鳥居をくぐって参拝スタート!

戸越八幡神社

境内は緑が生い茂る神聖な空間が広がります!

戸越八幡神社

手水舎で身を清めていきましょう!

戸越八幡神社

「福振け猿」と「夢叶うさぎ」がいらっしゃいました!「福振け猿」は福を分けてくれます。

戸越八幡神社

その対にいるのが「夢叶うさぎ」です。「夢叶うさぎ」は夢と希望を与えてくれます!

戸越八幡神社

境内社として「春日社」と「稲荷社」がありました!こちらでもお詣りしていきましょう!

戸越八幡神社

戸越八幡神社では各種絵馬やおみくじをいただくことができます。

戸越八幡神社

絵馬は「福振け猿」をはじめ色々な種類のものをいただくことができます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる戸越八幡神社にお立ち寄りください!

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