根津神社(東京・文京区)〜文京区にある縁結びのパワースポット!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
根津神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に根津神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

根津神社とは?

根津神社

根津神社は日本武尊が創建したと伝わる1900年の歴史を持つ由緒ある神社です。江戸時代には徳川綱吉によって現在の社殿が整えられ、華やかな江戸建築が今も残ります。春のつつじ祭りでも知られ、四季折々の自然とともに多くの参拝客で賑わいます。

基本情報
根津神社(ねづじんじゃ)
所在地:東京都文京区根津1-28-9
TEL:03‐3822-0753
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

根津神社がお祀りしているのは須佐之男命・大山咋命・誉田別命です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・須佐之男命
・大山咋命
・誉田別命
◆御利益
・縁結び、厄除け、商売繁盛など

歴史

根津神社

 根津神社は、今から約1900年前に日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国を平定する途中で、武運の神・須佐之男命(すさのおのみこと)をまつるために千駄木の地に創建したと伝えられる歴史の古い神社です。室町時代には武将・太田道灌が社殿を建て、神仏習合の時代には「根津権現社」と呼ばれ、3柱の神をまつる「根津三社大権現」として信仰を集めました。
 今の場所には江戸時代に移されました。六代将軍・徳川家宣が生まれた場所であることから、五代将軍・徳川綱吉が家宣の産土神として、この地に神社を新しく建てさせたのです。1706年には立派な社殿が完成し、社領も与えられ、たいへん格式の高い神社となりました。
 明治時代には神仏分離により「根津神社」と名前が改まり、明治天皇が訪れる際には特別な神社「准勅祭社(じゅんちょくさいしゃ)」に指定されました。第二次世界大戦では一部が被害を受けましたが、その後修復され、今も江戸時代の風格を伝える美しい社殿が残されています。格式と歴史を兼ね備えた神社として、多くの参拝者でにぎわいます。

根津神社のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都文京区根津1-28-9
◆交通機関
・東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩5分

根津神社の御朱印

根津神社_御朱印

根津神社の御朱印です!根津神社は准勅祭社に指定されており、その文字が刻まれています。

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置き
公式サイト公式ホームページ

根津神社の見どころをご紹介!!

根津神社

鳥居をくぐって参拝スタート!

根津神社

境内に入ると広い庭園が目に入ります。鯉がたくさん泳いでいました。

根津神社

楼門は重要文化財に指定されています。非常に大きく豪華なつくりは圧巻です。

根津神社

楼門をくぐると手水舎があります。身を清めていきましょう!

根津神社

拝殿の前には狛犬が鎮座されていました。

根津神社

根津神社では各種おみくじや絵馬などもいただくことができます。

根津神社

根津神社には境内社として「乙女稲荷神社」があります。乙女稲荷に通じる参道には奉納されたたくさんの鳥居が並び、千本鳥居として有名です!

根津神社

千本鳥居をくぐり抜けると「乙女稲荷神社」に辿り着くことができます!

根津神社

根津神社にはもう一つの境内社として「駒込稲荷神社」があります!

根津神社

「駒込稲荷神社」の前には狛狐がたくさんいらっしゃいました。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる根津神社にお立ち寄りください!

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