深大寺(東京・調布市)〜日本最大の厄除大師!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
深大寺ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に深大寺に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

深大寺とは?

深大寺は、東京都調布市に位置する天台宗の古刹で、奈良時代の733年に創建されたと伝えられています。都内では浅草寺に次ぐ歴史を持つ寺院として知られ、古くから人々の信仰を集めてきました。豊かな湧水に恵まれた立地を背景に、水神信仰と仏教が結びついて成立した点が大きな特徴です。 境内には国の重要文化財に指定される仏像や、日本最大級とされる元三大師像が安置されており、宗教的・文化的価値の高い寺院でもあります。また、門前町には名物の深大寺そばを提供する店が並び、参詣とともに地域文化を楽しめる場所としても親しまれています。長い歴史の中で幾度も災厄と復興を繰り返しながら、現在も多くの人々に親しまれている寺院です。

基本情報
深大寺(じんだいじ)
所在地:東京都調布市深大寺元町5-15-1
TEL:042-486-5511
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御本尊

深大寺がお祀りしているのは宝冠阿弥陀如来像です。

御利益・御本尊
◆御本尊
・宝冠阿弥陀如来像
◆御利益
・厄除け、所願成就など

歴史

深大寺

 深大寺は、奈良時代の天平5年(733年)に満功上人によって開かれたと伝えられる古刹であり、その起源はこの地に湧く豊かな水と水神信仰にあります。満功上人の父・福満が、水神である深沙大王に祈って奇跡的に恋人と再会したという伝説が残されており、その霊験に感謝して寺が創建されたとされています。こうした背景から、深大寺は自然信仰と仏教が結びついた場として成立しました。
 平安時代には天台宗へと改宗され、国家安泰を祈る寺として発展します。比叡山の僧がこの地で反乱平定の祈祷を行ったことを契機に、朝廷の保護を受けて寺勢は拡大し、東国における重要な宗教拠点となりました。密教の修法も盛んに行われ、深大寺は祈祷寺院としての性格を強めていきます。
 鎌倉時代になると源氏との関係が深まり、武家の信仰を集めてさらに栄えました。この時期に造られたとされる巨大な元三大師像は、国家的な祈願と結びついた存在とも考えられ、当時の深大寺の重要性を示しています。一方で、中世には戦乱や火災によって衰退することもありましたが、武家の支援によってその都度復興が図られました。
 江戸時代に入ると徳川家の保護を受けて再び安定し、庶民信仰の中心として多くの参詣者を集めます。元三大師への信仰は特に厚く、疫病除けの霊験で広く知られるようになりました。また、豊かな水を活かした「深大寺そば」も名物となり、門前町は大いに賑わいました。
 しかし近世にも火災による被害は続き、1865年の火事では主要な堂宇が焼失します。それでも人々の信仰によって再建が進められ、現在の本堂は大正時代に再建されたものです。このように深大寺は、自然信仰を基盤に、国家や武家、庶民の信仰を受けながら、幾度もの災厄と復興を経て今日まで続いてきた寺院です。

深大寺のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都調布市深大寺元町5-15-1
◆交通機関
京王線「調布駅」より京王バス「深大寺」or「深大寺入口」下車

深大寺の御朱印

深大寺

深大寺では上記のような御朱印をいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

深大寺の見どころをご紹介!

深大寺

山門をくぐって参拝スタート!

深大寺

山門は赤を基調とした作りで、1695頃に創建されました。深大寺の中で一番古い建造物となっています。

深大寺

境内に入ると手水舎がありました。手水舎の前には季節の花が浮かんでいました。

深大寺

その奥に見えるのが本堂です。大正7年に完成したもので、御本尊である阿弥陀如来像が安置されています。

深大寺

本堂の左手には「元三大師堂」がありました。慈恵大師(元三大師)像を安置する建物で、1867年に再建されたものが現存しています。

深大寺

本堂の右手には「鐘楼」があります。江戸時代の幕末の大火で消失したあと、明治3年(1870)に再建されたものが現存します。

深大寺

「元三大師堂」の先にあるのが「釈迦堂」です。国指定重要文化財の釈迦如来像(白鳳仏)を安置しています。

深大寺

「釈迦堂」の近くには「なでぼとけ」がいらっしゃいました。この仏様をなでるとご利益をいただけるのだとか!

深大寺

白山社(白山権現・山王権現・稲荷大明神)がありました。は明治十八年に再建された際に白山・山王・稲荷の三神を合社したもので、縁結びや商売繁盛などのご利益をいただくことができます。

深大寺

境内の左手には「延命観音」があります。大きな石に延命観音が刻まれたものを見ることができます。秋田県象潟港工事の際、海底から引き上げられたものだそうです。

深大寺

「深沙大王堂」がありました。昭和43年(1968)に再建されたもので、秘仏深沙大王堂王像が安置されています。

深大寺

境内の左奥には「大黒天像」と「恵比寿尊」がいらっしゃいました。

深大寺

その近くには「亀島弁財天」をお祀りした社もあります。深大寺で七福神を3つお参りすることができます。

深大寺

境内の左奥には神代植物公園があります。多くの植物が育てられており、季節ごとにたくさんの植物や花を楽しむことができます。

深大寺

春先には桜やツツジ、バラなどを見ることができました!

深大寺そば

深大寺
深大寺そば
深大寺
お団子

深大寺周辺では深大寺そばやお団子などを楽しめるお店がたくさんあります!ぜひ参拝のお供に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

東京で楽しむ寺社仏閣めぐり

東京でめぐる寺社仏閣めぐり

東京には他にも寺社仏閣めぐりができる場所がたくさんあります。こちらの記事をご覧いただき、寺社仏閣めぐりや旅行の参考にしてみてください!

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる深大寺にお立ち寄りください!

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