白山神社(東京・文京区)〜紫陽花で有名なパワースポット!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

東京都
白山神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に白山神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

白山神社とは?

白山神社

白山神社は、平安時代に加賀一宮から分霊を迎えて創建された古社です。江戸時代には徳川将軍家の信仰を受け、小石川の鎮守とされました。6月にはあじさいが咲き誇る名所として、多くの参拝客が訪れます。

基本情報
白山神社(はくさんじんじゃ)
所在地:東京都文京区白山5-31-26
TEL:03-3811-6568
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

白山神社がお祀りしているのは菊理姫命、伊弉冊命、伊弉諾命です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・菊理姫命(くくりひめのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
◆御利益
・縁結び、厄除け、子授けなど

歴史

白山神社

 白山神社の歴史は平安時代中期にさかのぼります。天暦二年(948年)、加賀一宮白山比咩神社の御分霊が、現在の本郷元町に勧請されたのが始まりとされています。その後、建武四年(1337年)には足利尊氏によって国家の安泰を祈る「御祈願所」に定められ、幕府の厚い信仰を受けました。江戸時代に入ると、元和二年(1616年)には徳川秀忠の命により巣鴨原へ遷座、さらに慶安四年(1651年)には徳川家綱によってその地が幕府用地となったため、翌年の明暦元年(1655年)に現在の文京区白山の地に移されました。この地で、五代将軍徳川綱吉とその母・桂昌院の深い信仰を受け、「小石川の鎮守」として地域の人々にも親しまれてきました。
 現代では、毎年6月に咲き誇る約3000株のあじさいが境内を彩り、「あじさい神社」としても有名になっています。

白山神社のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都文京区白山5-31-26
◆交通機関
・都営三田線「白山駅」徒歩2分

白山神社の御朱印

白山神社

白山神社の御朱印です!白山神社は東京十社に指定されており、その文字が刻まれています。

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置き
公式サイト:-

白山神社の見どころをご紹介!!

白山神社

鳥居をくぐって参拝スタート!

白山神社

手水舎で身を清めていきましょう!

白山神社

拝殿の前には狛犬がお出迎えしてくれます。目が金色に光っていました。

白山神社

境内社として松尾神社がありました!京都嵐山の松尾大社から御分霊を勧請したものだそうです。

白山神社

そのほかにも八幡神社や稲荷神社、浅間神社など多くの境内社がありました!

白山神社

白山神社では各種おみくじや絵馬をいただくことができます!

白山神社

絵馬は色々な種類がありました!

白山神社

紫陽花のシーズンには「文京あじさいまつり」が開催されます!屋台やステージなどのイベントが開催され多くの参拝客で賑わいます!

白山神社

境内には3000株近くの紫陽花が植えられていて、その景色には圧巻されます!

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる白山神社にお立ち寄りください!

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