目黒不動尊/瀧泉寺(東京・目黒区)〜江戸五色不動として知られる関東最古の不動霊場!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

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瀧泉寺ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に瀧泉寺に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

目黒不動尊/瀧泉寺とは?

目黒不動尊/瀧泉寺

瀧泉寺(目黒不動尊)は、平安時代に慈覚大師・円仁が不動明王を安置したことに始まる関東最古の不動霊場です。江戸時代には徳川家光の崇敬を受け「目黒御殿」と称されるほどの大伽藍が整えられ、五色不動の一つとして江戸の守護も担いました。

基本情報
目黒不動尊/瀧泉寺(りゅうせんじ)
所在地:東京都目黒区下目黒3-20-26
TEL:03-3712-7549
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

瀧泉寺がお祀りしているのは不動明王です。

御利益・御本尊
◆御本尊
・不動明王
◆御利益
・厄除け、煩悩退散、立身出世、健康祈願など

歴史

目黒不動尊/瀧泉寺

 瀧泉寺の創建は平安時代の大同3年(808)。慈覚大師・円仁が比叡山へ向かう途中、目黒の地に立ち寄った際、夢の中に青黒い顔の神人が現れ、「この地を守護し、願いを成就させよう」と告げました。円仁はその姿を思い描き、不動明王像を安置したことが瀧泉寺の起こりと伝わります。
 のちに唐の青竜寺で不動明王を拝した円仁は、夢の神人がこの明王であったと悟り帰国後に堂宇を建立。棟札に記した「瀧泉」を寺号とし、清和天皇から「泰叡山」の山号を賜りました。
境内に湧き続ける「独鈷の瀧」は、円仁が法具の独鈷を投じて霊地を定めたとされ、旱魃でも枯れない霊験の地として今日まで修行者を集めています。瀧泉寺は熊本の木原不動尊、成田山と並ぶ「日本三大不動」の一つとして古くから崇敬を集めました。
 江戸時代には徳川家光が鷹狩りの際に愛鷹を見失ったことから不動尊に祈願し、鷹が無事戻ったことで深く信仰。これを機に五十三もの堂宇を備えた壮麗な伽藍が再建され、「目黒御殿」と称されるほどの繁栄を誇りました。また、瀧泉寺は江戸五色不動の一つ「目黒不動」として、江戸城を守護し、五街道の方難除けの要所ともなりました。
 明治時代には西郷隆盛や東郷平八郎らも参拝し、信仰は近代まで受け継がれます。境内裏山は縄文・弥生期の遺構が発見される「目黒不動遺跡」として知られ、またサツマイモ栽培を広めた青木昆陽の墓が国史跡に指定されるなど、歴史と文化の重層的な舞台となっています。

瀧泉寺のアクセス


アクセス
◆所在地
東京都目黒区下目黒3-20-26
◆交通機関
JR山手線「目黒駅」徒歩20分、東急目黒線「不動前駅」徒歩12分

瀧泉寺の御朱印

目黒不動尊/瀧泉寺

瀧泉寺では上記のような御朱印をいただくことができます!

目黒不動尊/瀧泉寺

また、元祖山手七福神めぐりの一箇所として恵比寿神の御朱印もいただくことができます。

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

瀧泉寺の見どころをご紹介!

目黒不動尊/瀧泉寺

仁王門を通って参拝スタート!

目黒不動尊/瀧泉寺

境内をまっすぐ進むと男坂に辿り着きます。男坂の近くにはかわいい小さな狛犬がいらっしゃいました。

目黒不動尊/瀧泉寺

男坂を登り切ると鳥居を見ることができます。その先にあるのが大本堂です。

目黒不動尊/瀧泉寺

大本堂で参拝する前に手水舎で身を清めていきましょう!

目黒不動尊/瀧泉寺

大本堂はあらゆる災難厄難を除けて福をもたらしてくれる「不動明王」をお祀りしています。

目黒不動尊/瀧泉寺

仁王門まで戻り、境内の左手には山手七福神の恵比寿神をお祀りする「弁天堂(三福神)」があります。

目黒不動尊/瀧泉寺

弁天堂では恵比寿神・弁財天・大黒天の三福神を筆頭に七福神すべてをお祀りしています。

目黒不動尊/瀧泉寺

お賽銭の前には恵比寿様がいらっしゃいました。

目黒不動尊/瀧泉寺

弁天堂の反対奥には、山不動(腰立不動)があり、立身出世の不動様をお祀りされています。

目黒不動尊/瀧泉寺

その隣には不動明王をお祀りする「前不動堂」。

目黒不動尊/瀧泉寺

その近くには大きな大黒天の石像がいらっしゃいました。あまりの大きさに圧巻されます。

目黒不動尊/瀧泉寺

男坂の近くには「独鈷の滝」というものがありました。開山以来、千百年以上涸れずに流れる霊水「龍御神水」が流れています。その近くにいる「水掛け不動」に水をかけて祈願するとご利益を得られるのだとか!

目黒不動尊/瀧泉寺

境内の右手奥には「阿弥陀堂」があります。阿弥陀三尊(観音・勢至・阿弥陀)をお祀りしています。この阿弥陀堂近くに御朱印などをいただける寺務所があります。

目黒不動尊/瀧泉寺

阿弥陀堂の近くには観音堂や地蔵堂、精霊堂などがありました。

目黒不動尊/瀧泉寺

境内の右手奥には「八大童子の山」があり、不動明王の券属として礼拝者をお守りしてくださいます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる目黒不動尊/瀧泉寺にお立ち寄りください!

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