素盞雄神社とは?

素戔嗚神社は、平安時代に修験道の高弟・黒珍が霊岩を祀ったことに始まり、素盞雄大神と飛鳥大神を祀る古社です。荒川区南千住を中心とした広い地域の鎮守として「天王様」と親しまれ、天王祭や飛鳥祭には多くの参拝者で賑わいます。
所在地:東京都荒川区南千住6-60-1
TEL:03-3891-8281
参拝時間:9:00〜18:00
御利益と御祭神
柏神社がお祀りしているのは素盞雄尊(すさのおのみこと)、飛鳥大神(あすかおおかみ)です。
・素盞雄尊(すさのおのみこと)
・飛鳥大神(あすかおおかみ)
◆御利益
・厄除け、病気平癒、家内安全、商売繁盛など
歴史

平安時代の延暦14年(795年)、修験道の高弟・黒珍が霊岩を祀ったことに始まります。その岩から現れた素盞雄大神と飛鳥大神の神託により創建され、疫病除けと福徳をもたらす神社として崇敬されてきました。後に両神を相殿で祀る「瑞光殿」が建立され、南千住・三河島・町屋・三ノ輪を含む広い地域の鎮守として親しまれています。平成7年には御鎮座1200年祭が執り行われました。
素盞雄神社のアクセス
東京都荒川区南千住6-60-1
◆交通機関
・東京メトロ日比谷線「南千住駅」徒歩10分
素盞雄神社の御朱印

素盞雄神社の御朱印です。松尾芭蕉の句を描いた御朱印もいただくことができます!
素盞雄神社の見どころをご紹介!!

鳥居をくぐって参拝スタート!!

手水舎で身を清めていきましょう!

境内に入ると狛犬がお出迎えをしてくれます。

境内はベンチが用意されているなどとても開放的な空間です。

境内社として福徳稲荷、菅原神社、稲荷神社がありました。こちらでもお詣りしていきましょう!

この鳥居の中には「瑞光石」がお祀りされています。この瑞光石は素盞嗚神社創建の起源となった霊石とされています。

「千住おおはし」という橋の先に「松尾芭蕉の碑」があります。池の中では綺麗な鯉が泳いでいました。

橋を渡ると「松尾芭蕉の碑」がありました。松尾芭蕉『奥の細道』旅立ちとなった有名な一節が刻まれています。ここに刻まれている句をデザインした御朱印をいただくことができます。

素盞雄神社では各種おみくじをいただくことができます。

その他、絵馬をいただくこともできます!

素盞雄神社は毎年6月頃に行われる天王祭が有名です。
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる素盞雄神社にお立ち寄りください!
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