御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に赤城神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
赤城神社とは?
群馬県赤城山に佇む「赤城神社」は関東地方を中心に全国に約300社ある赤城神社の総本山で、その歴史は1200年以上に及びます。お祀りされている赤城大明神は女性の願いを何でも叶えてくれるとされていることから女性に大変人気のある神社です。
赤城神社(あかぎじんじゃ)
所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山4-2
TEL:027-287-8202
参拝時間:10:00〜16:00
御利益と御祭神
赤城神社の御祭神は「赤城大明神(赤城姫)」や「磐筒雄命」を含め5柱です。赤城大明神は女性の願いを全て叶えてくれると言われています。また、磐筒雄命はイザナギが火の神であるカグツチを御刀で倒されたときに生まれた神様で、智・仁・勇に優れているとされています。
◆御祭神
・赤城大明神(あかぎだいみょうじん)、大國主神(おおくにぬしのかみ)、磐筒男神(いわつつおのかみ)、磐筒女神(いわつつめのかみ)、経津主神(ふつねしのかみ)
◆御利益
・心身健康、無病息災、病気平癒、開運招福、家内安全、商売繁盛、社運隆昌交通安全、旅行安全、工事安全、学業成就、厄除け、心願成就など
歴史
赤城神社は具体的な設立年こそ不明ではありますが、806年(大同元年)には小沼から見上げる地蔵岳の中腹から大沼の畔に遷宮されたという記録が残っています。そのため1200年以上は歴史があるとされています。
江戸時代には相殿に東照大権現・徳川家康公をお祀りし、1642年には三代将軍徳川家光公により社殿が再建されます。この頃から前橋城内をはじめ、各地に分社が勧請され、山開き例大祭には近隣の村々や、遠くの武蔵・安房・上総・常陸・越後の国々からも参詣者が訪れたそうです。現在では全国に約300社ある赤城神社の総本社となっています。
赤城神社のアクセス
◆所在地
群馬県前橋市富士見町赤城山4-2
◆交通機関
・JR前橋駅より関越交通バスにて富士見温泉経由、約1時間10分
赤城神社の御朱印
赤城神社の御朱印です!赤城山頂と描かれたシンプルな御朱印をいただくことができます。
その他、限定御朱印として赤城姫が描かれた御朱印をいただくこともできます。
社務所は参拝後右手にあります。
授与時間:10:00〜16:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置き(2024.12月時点)
公式サイト:赤城神社ホームページ
赤城神社の見どころをご紹介!!
赤城神社は大沼湖畔にあります。冬には湖が凍るほどの寒さです。
手水舎で身を清めて参拝しましょう!
鮮やかな赤を基調とした本殿です。
澄んだ山の空気と合わさって神秘的な雰囲気を醸し出しています!
赤城神社では絵馬やおみくじをいただくことができます。
おみくじは多くの種類があり楽しむことができます!
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる赤城神社にお立ち寄りください!
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