御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に小網神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
小網神社とは?
![小網神社](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/12/スクリーンショット-0005-12-19-11.10.54-1024x768.png)
東京日本橋・人形町駅から歩いてすぐにある小網神社は、「強運厄除の神」として近年話題になっており、休日は多くの参拝客で賑わいます。別名「東京銭洗い弁天」とも呼ばれ、銭洗いの井戸でお金を洗うと金運アップするかもしれません!また、日本橋の七福神巡り(福禄寿)の一箇所としても有名です。
毎年11月に行われる「どぶろく祭り」では、その年の新穀で作られたどぶろくを参拝者に振る舞うほか、国指定無形民俗文化財である「里神楽舞」と呼ばれる奉納の舞を見ることができます。
小網神社(こあみじんじゃ)
所在地:東京都中央区日本橋小網町16−23
TEL:03-3668-1080
参拝時間:8:00~18:00
ご利益と御祭神
小網神社では五穀豊穣の神様である「倉稲魂神」をお祀りしています。また、小網神社と同じ境内にあった萬福寿寺に安置されていた弁財天(市杵島比賣神)を由来として市杵島比賣神もお祀りしています。その他、七福神巡りの一箇所として「福禄寿」をお祀りしています。
◆御祭神
・倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
・市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)
・福禄寿(ふくろくじゅ)
◆ご利益
強運厄除、財運、金運、商売繁盛
歴史
![小網神社](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_880/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/12/スクリーンショット-0005-12-19-11.19.48-1024x880.png)
・社伝によれば文正元年(1466年)に稲荷大神を勧請し、稲荷大社を創設したことを起源とし悪疫鎮静の神として鎮座しました。
・戦時中には東京大空襲の戦災を奇跡的に免れたことや、御守を受けて出征した兵士が全員無事帰還したことなどから、「強運厄除の神」として信仰を集めるようになります。
小網神社のアクセス
◆所在地
東京都中央区日本橋小網町16−23
◆交通機関
・東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より徒歩5分
・都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」A5出口より徒歩7分
・東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」8番出口より徒歩10分
・東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町駅」10番出口より徒歩15分
小網神社の御朱印
![小網神社_御朱印](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_736,h_1024/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/12/スクリーンショット-0005-12-19-11.13.39-736x1024.png)
小網神社の御朱印です!「強運厄除の神」として有名であることからその文字が大きく記載されています。また日本橋七福神(福禄寿)の御朱印もいただけます。
御朱印をいただける社務所は参拝後、左手にあります。
授与時間:8:00~18:00(お立ち寄りの際は必ず公式サイト等でご確認ください)
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置きのみ(2023.11月時点)
公式サイト:小網神社ホームページ
日本橋七福神巡り
小網神社は日本橋七福神巡りの神社としても知られており、福禄寿神が祀られています。
お正月には日本橋七福神巡りの色紙をいただくことができます。
![日本橋七福神巡り](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2024/01/img_3443-1024x768.jpg)
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ魅力溢れる小網神社にお立ち寄りください!
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