御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に松島神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
松島神社とは?
![松島神社](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_767/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/11/スクリーンショット-0005-11-25-18.03.29-1024x767.png)
東京日本橋・人形町から歩いてすぐにある松島神社は、ビルの1階にあるとても小さな神社です。人形町のおとりさまと呼ばれており、11月の酉の市の際には多くの人で賑わいます。また、日本橋の七福神巡り(大国神)の一箇所としても有名です。
松島神社(まつしまじんじゃ)
所在地:東京都中央区日本橋人形町2-15-2
TEL:03-3669-0479
参拝時間:9:00~17:00
ご利益と御祭神
松島神社では稲荷大神(いなりおおかみ)や伊邪那岐神(いざなぎ)をはじめとして十四柱をお祀りしています。
◆御祭神(14柱)
・稲荷大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神・日前大神(天照大神)・北野大神(菅原道真公)
・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神(大島大神)
・大宮龍売神(おかめさま) 大国主神(だいこくさま)
◆ご利益
五穀豊穣、開運招福、商売繁盛、金運上昇、財運上昇、諸願成就
歴史
![松島神社](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_557,h_417/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/12/スクリーンショット-0005-12-19-9.44.28-1024x767.png)
・創建当時(鎌倉時代の元亨以前)、このあたり一体が入り江で小島があり、柴田家の祖先が移り住み、その屋敷内に邸内社として神を歓請したのが始まりです。
・天正十三年(1585年)松島稲荷大明神として一般に公開参拝がされると、人々に親しまれるようになります。
・その後、大正五年(1916年)に松島神社と改称され現在に至ります。
松島神社のアクセス
◆所在地
東京都中央区日本橋人形町2-15-2
◆交通機関
・東京メトロ半蔵門線「水天宮」駅 7番出口徒歩2分
・東京メトロ日比谷線「人形町」駅 A4出口徒歩5分
・都営浅草線「人形町」駅 A4出口徒歩7分
松島神社の御朱印
![松島神社_御朱印](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_772,h_1024/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2023/12/スクリーンショット-0005-12-19-9.51.53-772x1024.png)
松島神社の御朱印です!松島神社と大黒様の2種類の御朱印をいただくことができます。
松島神社の御朱印は松の木が四隅にあしらわれており、とてもかわいい御朱印です!
![松島神社](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2024/01/img_3763-1024x768.jpg)
御朱印をいただける社務所は参拝後、左手にあります。
授与時間:9:00~17:00(お立ち寄りの際は必ず公式サイト等でご確認ください)
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:書き置きのみ(2023.11月時点)
公式サイト:松島神社ホームページ
日本橋七福神巡り
松島神社は日本橋七福神巡りの神社としても知られており、大国神が祀られています。
お正月には日本橋七福神巡りの色紙をいただくことができます。
![日本橋七福神巡り](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://rekishinokura.com/wp-content/uploads/2024/01/img_3443-1024x768.jpg)
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ魅力溢れる松島神社にお立ち寄りください!
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