上杉神社(山形)〜上杉謙信公を祀る戦国の聖地!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

山形県
上杉神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に上杉神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

上杉神社とは?

米沢城本丸跡に鎮座する上杉神社は、戦国武将・上杉謙信公を祀る神社として知られています。境内は堀や石垣が残る開放的な空間になっており、春には桜、秋には紅葉が美しく、歴史散策を楽しみながら参拝できるのが魅力です。現在の社殿は大正時代に再建されたもので、落ち着いた佇まいの中に重厚感ある雰囲気を感じられます。 また、米沢藩ゆかりの資料を展示する「稽照殿」では、上杉謙信や直江兼続、上杉鷹山に関する遺品や書状などを見ることができ、歴史好きにも人気のスポット。周辺には上杉伯爵邸や米沢グルメを楽しめる店も多く、観光とあわせてゆっくり巡るのもおすすめです。毎年春に行われる「上杉まつり」の時期には、多くの観光客で賑わいます。

基本情報
上杉神社(うえすぎじんじゃ)
所在地:山形県米沢市丸の内1-4-13
TEL:0238-22-3189
参拝時間:6:00~17:00

御利益と御祭神

上杉神社がお祀りしているのは上杉謙信公です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・上杉謙信公
◆御利益
・勝負運、開運招福、学業成就、商売繁盛、交通安全など

歴史

上杉神社

 上杉神社は、戦国時代の名将・上杉謙信公を祀る神社として知られ、山形県米沢市の旧米沢城本丸跡に鎮座しています。天正6年(1578年)、謙信公が越後・春日山城で急逝した後、その遺骸は城内の不識庵に祀られました。その後、上杉景勝公が会津を経て米沢へ移封された際、御堂も米沢城内へ移され、長く仏式で祭祀が行われてきました。
 明治時代に入ると神仏分離により神社へ改められ、米沢藩中興の名君として知られる上杉鷹山公も祀られて「上杉神社」となります。1876年(明治9年)には新たな社殿が造営され、さらに1902年(明治35年)には、謙信公の功績から別格官幣社に列せられました。現在、鷹山公は摂社・松岬神社に祀られています。
 1919年(大正8年)の米沢市大火で社殿は焼失しましたが、その後、米沢出身の建築家・伊東忠太博士の設計によって再建され、1923年(大正12年)に現在の社殿が完成しました。境内は旧米沢城址の中心部に位置し、春には堀沿いの桜が咲き誇る名所としても親しまれています。

上杉神社のアクセス


アクセス
◆所在地
山形県米沢市丸の内1-4-13
◆交通機関
JR「米沢駅」よりバスで10分(上杉神社前バス停下車)

上杉神社の御朱印

上杉神社

上杉神社では上記のような御朱印をいただくことができます!

上杉神社

また、なせば成るで有名な杉田鷹山をお祀りする摂社の松岬神社の御朱印もいただくことができます。

上杉神社

その他、各種御朱印帳をいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:9:00~16:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

上杉神社の見どころをご紹介!

上杉神社

上杉神社は松が岬公園内に鎮座しています。公園内に入り、正面参道を進むと上杉神社に辿り着きます。

上杉神社

公園内を真っ直ぐ進むと舞鶴橋に辿り着きます。

上杉神社

舞鶴橋には「毘」と「戦」の軍旗が掲げられています。上杉謙信公は自らを戦勝の神様としても知られる毘沙門天の化身と信じ、戦いの前には必ず毘沙門堂に籠って戦勝を祈願し、戦いの時には毘沙門天の一字をとった「毘」を軍旗としてのぞみました。

上杉神社

もう片方の軍旗には「龍」の文字が刻まれています。「乱れ懸りの龍(みだれかかりのりゅう)」と呼ばれるもので、総攻撃を仕掛けるときの合図としてこの旗を上げていたとされています。

上杉神社

舞鶴橋を通ると右手に「上杉謙信公」の像が鎮座されています。

上杉神社

その近くには上杉景勝公と直江兼続公の主従像があります。慶長六年(1601年)、上杉家は関ヶ原の戦いにて敗北し、会津百二十万石から米沢三十万石に減封されました。

その米沢藩の初代藩主は上杉景勝公、その執政が「愛」の前立ての兜で知られる直江兼続公です。その二人を描いた主従像がこの像です。

上杉神社

ちなみに直江兼続公をモチーフにしたマスコットキャラクター「かねたん」が境内にいらっしゃいました。

上杉神社

舞鶴橋から見て左手奥には「上杉鷹山公」の像もありました。上杉鷹山は米沢藩9代藩主で、米沢藩政改革で破綻寸前の藩財政を立て直した人物です。アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが「日本でいちばん尊敬する人物」を聞かれたとき、上杉鷹山の名前を挙げたことでも有名です。

上杉神社

その奥にあるのが鳥居です。上杉神社の参拝はここからスタートします!

上杉神社

鳥居をくぐって左手にあるのが手水舎です。こちらで身を清めていきましょう。

上杉神社

その奥には二ノ鳥居があります。

上杉神社

二ノ鳥居を通り過ぎて辿り着いたのが「神門」です。神門を通ると社殿に辿り着きます。

上杉神社

社殿は1923年に再建されたものが現存します。

上杉神社

社殿の右手には末社である「福徳稲荷神社」があります。​

上杉神社

福徳稲荷神社は、享保年間の6代藩主上杉宗憲公の時代(1722~34年)に創建され、以降歴代の上杉家で崇敬されてきた神社です。1977年(明治9)には、9代藩主上杉鷹山公によって上杉神社の末社となりました。

上杉神社

その左手には「奥の宮」と「市杵島弁天宮」があります。

上杉神社

境内の左手にはもう一つの末社である「春日神社」があります。約1000年前に越後の国司として派遣されていた藤原遠成が、領内の平和を祈るために、奈良の春日大社を分霊したと伝わります。1919年の大火で焼失しましたが、1981年に再建されました。

上杉神社

上杉神社の境内には稽照殿と称される宝物館があります。こちらでは上杉謙信や直江兼続、上杉鷹山に関する遺品や書状などを見ることができます。

上杉神社

その他、上杉神社では各種おみくじや絵馬をいただくことができます!

上杉神社周辺のおすすめスポット

上杉神社

上杉神社の近くには「米沢市上杉博物館」があります。上杉家の歴史を学び、体験することができるスポットで、上杉鷹山公を深く理解できるシアターや戦国時代のエピソードなどを学ぶことができます。

上杉神社

上杉神社の摂社として松岬神社があります。こちらでは上杉鷹山公をお祀りしています。

上杉神社

左奥には「上杉記念館」があります。こちらでは米沢の郷土料理の原点とも言われる、鷹山公の「かてもの」を味わうことができます。「かてもの」とは飢饉などで食糧不足に陥った際の救荒食物のことです。この記念館内には風雅な日本庭園が広がり、それを見ながら味わう米沢の郷土料理は絶品です!

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる上杉神社にお立ち寄りください!

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