松岬神社とは?
米沢城二の丸跡に鎮座する松岬神社は、米沢藩中興の名君として知られる上杉鷹山公を主祭神として祀る神社です。落ち着いた雰囲気の境内には木々が多く、上杉神社とあわせてゆっくり散策しながら参拝できるのが魅力。境内には、藩政改革で知られる鷹山公の教え「伝国の辞」の石碑や銅像もあり、米沢の歴史や上杉家の精神に触れられるスポットとして親しまれています。
また、上杉景勝や直江兼続、細井平洲など米沢ゆかりの人物も祀られており、歴史好きにも人気。春には周辺の堀沿いに桜が咲き、上杉神社周辺とあわせて米沢を代表する散策エリアとして多くの人が訪れます。
山形県米沢市丸の内1-1-38
TEL:0238-22-3189
参拝時間:6:00~17:00
御利益と御祭神
松岬神社がお祀りしているのは上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公、細井平洲公、竹俣当綱公、莅戸善政公です。
・上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公、細井平洲公、竹俣当綱公、莅戸善政公
◆御利益
・勝運、厄除けなど
歴史

松岬神社は、1902年(明治35年)に上杉神社から上杉鷹山公を分祀して創建された神社です。社名は、米沢城の別称である「松岬城」に由来しており、米沢城二の丸跡に鎮座しています。1912年(大正元年)には現在の社殿が建立され、県社に列しました。
その後、1923年(大正12年)には米沢藩初代藩主・上杉景勝公、1938年(昭和13年)には直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政が合祀され、現在は六柱の祭神を祀っています。いずれも米沢藩の発展や藩政改革に深く関わった人物であり、上杉家と米沢の歴史を今に伝える神社として親しまれています。境内には、上杉鷹山公が後継藩主へ贈った「伝国の辞」の石碑や鷹山公の銅像も建立されています。
松岬神社のアクセス
山形県米沢市丸の内1-1-38
◆交通機関
JR「米沢駅」よりバスで10分(上杉神社前バス停下車)
松岬神社の御朱印

松岬神社では上記のような御朱印をいただくことができます!上杉神社の社務所にていただくことができます。
松岬神社の見どころをご紹介!

鳥居をくぐって参拝スタート!

鳥居をくぐって左手には手水舎がありました。こちらで身を清めていきましょう。

左手奥には小さな神池が広がります。緑の生い茂る神秘的な空間です。

右手には「伝国の辞」があります。この伝国の辞は、上杉鷹山公が隠居した際に次代の藩主上杉治広公に贈った3か条の心得です。

正面には二ノ鳥居があります。

二ノ鳥居をくぐると見えるのが社殿です。1912年に創建されたものが現存します。

上杉神社方面に歩いていくと、左手に「上杉鷹山公」の像があります。上杉鷹山は米沢藩9代藩主で、米沢藩政改革で破綻寸前の藩財政を立て直した人物です。アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが「日本でいちばん尊敬する人物」を聞かれたとき、上杉鷹山の名前を挙げたことでも有名です。

その隣には「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」の上杉鷹山公が残した有名な言葉が刻まれています。
「どんなことでもやろうと思って努力すれば、必ず実現できる。逆に、無理だと思ってあきらめ努力をしなければ、絶対に実現できない」という意味を持ちます。
上杉神社

松岬神社は上杉神社の摂社とされています。もともと上杉鷹山公は上杉神社にてお祀りされていましたが、1902年に分祀する形で松岬神社が創建されました。
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる松岬神社にお立ち寄りください!

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