東京大神宮ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に東京大神宮に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
東京大神宮とは?

東京大神宮は、明治時代に伊勢神宮の遥拝所として創建され都心で伊勢信仰を継承する神社です。神前結婚式の発祥地としても知られ、縁結びのご利益を求める多くの参拝客が訪れます。
基本情報
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)所在地:東京都千代田区富士見2-4-1
TEL:03-3262-3566
参拝時間:9:00~17:00
御利益と御祭神
烏森神社がお祀りしているのは天照皇大神(あまてらすおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、造化の三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)、倭比賣命(やまとひめのみこと)です。
御利益・御祭神
◆御祭神・天照皇大神(あまてらすおおかみ)
・豊受大神(とようけのおおかみ)
・造化の三神
・倭比賣命(やまとひめのみこと)
◆御利益
・家内安全、商売繁昌、厄除開運、良縁、交通安全、学業成就など
歴史

東京大神宮の歴史は、伊勢神宮への信仰を都に伝えるための遙拝所として始まります。明治13年(1880年)、伊勢神宮に参拝することが難しかった東京の人々のために、明治天皇の裁断を仰いで創建されました。創建当初は日比谷にあり、「日比谷大神宮」と呼ばれて親しまれていました。その後、関東大震災を経て昭和3年(1928年)に現在の飯田橋の地へ遷座し、「飯田橋大神宮」と呼ばれるようになります。戦後、正式に「東京大神宮」と社名を改め、都心における伊勢信仰の中心地として現在に至っています。
また、東京大神宮は神前結婚式の発祥の神社としても知られ、明治時代に初めて神前での婚礼を執り行い、以後全国に広まりました。現在でも縁結びの神社として名高く、多くの参拝者が訪れています。
東京大神宮のアクセス
アクセス
◆所在地東京都千代田区富士見2-4-1
◆交通機関
・JR各線「飯田橋駅」より徒歩5分
東京大神宮の御朱印

東京大神宮の御朱印です!御朱印と一緒にポストカードをいただきました!
東京大神宮の見どころをご紹介!!

鳥居をくぐって参拝スタート!

手水舎で身を清めていきましょう!

境内社として飯富稲荷神社がありました!商売繁盛などのご利益をいただくことができます。

東京大神宮では各種縁結びに関するおみくじや、七夕シーズンには短冊に願いを込めることができます!

東京大神宮では各種絵馬をいただくことができます!
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる東京大神宮にお立ち寄りください!
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