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田端八幡神社とは?

田端八幡神社は、1189年に源頼朝が奥州征討の帰路に鶴岡八幡宮を勧請して創建されたと伝わる古社です。江戸時代には田端村の鎮守として栄え、境内には富士塚も残されています。戦火や放火を乗り越えて再建された歴史ある神社には、多くの参拝客が訪れます。
所在地:東京都北区田端2-7-2
TEL:03-3828-6867
参拝時間:9:00~17:00
御利益と御祭神
田端八幡神社がお祀りしているのは応神天皇です。
・応神天皇(おうじんてんのう)
◆御利益
・厄除け、家内安全、出世など
歴史

田端八幡神社は、1189年(文治5年)、源頼朝が奥州征討の帰路にこの地へ立ち寄り、鶴岡八幡宮を勧請して創建されたと伝わる神社です。当初は田端の郷土鎮守として崇敬され、豊島氏や地元の人々の信仰を集めました。江戸時代には田端村の鎮守とされ、別当寺は東覚寺が務め、境内には富士講による富士塚も築かれています。
しかし、社殿は昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失し、戦後再建されるも、平成2年(1990年)には放火で再び焼失するという不運に見舞われました。その後、平成5年(1993年)に再建され、現在の姿となっています。長い歴史の中で幾度もの困難を乗り越えながら、今も田端の鎮守として人々の信仰を集め続けています。
田端八幡神社のアクセス
東京都北区田端2-7-2
◆交通機関
・JR「田端駅」徒歩5分
田端八幡神社の御朱印

田端八幡神社では上記のような御朱印をいただくことができます!

御朱印は自分で押印するスタイルでした!
場所:社務所
御朱印代(初穂料):-
授受形式:直書きあり
公式サイト:-
田端八幡神社の見どころをご紹介!

参拝スタート!

参道を進むと鳥居を見ることができます!こちらは一之鳥居です!

その先を進むと二之鳥居に辿り着きます。二之鳥居の右隣には境内社や富士塚が広がります。

こちらは「富士浅間神社」です!富士塚の上にいらっしゃいます。

その隣には「三峯神社」がいらっしゃいました。

その先にあるのが「稲荷神社」です。狛狐が多くいらっしゃいました。

階段を登ると本殿を見ることができます。その前には手水舎がありました。

本殿は1993年に再建されたものです。

本殿の前には狛犬が鎮座しています!

その他、各種おみくじをいただくことができます!
北区で御朱印をいただける神社

北区にはその他にも御朱印をいただける神社が多数存在します!北区内での御朱印めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる田端八幡神社にお立ち寄りください!


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