息栖神社(茨城)〜東国三社として有名な神栖の古社!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

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息栖神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に息栖神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

息栖神社とは?

息栖神社は、鹿島神宮・香取神宮とともに東国三社の一つに数えられる神社です。利根川流域の水郷地帯に位置し、静かな水辺と森に囲まれた環境の中に鎮座しています。主祭神である久那斗神は、古くから厄除けや招福、交通守護の神として信仰されてきました。またその神格から、人や物事の縁を取り持つ存在として、縁結びに関わる願いで参拝されることもあります。鹿島神宮・香取神宮とあわせて巡る「東国三社巡り」は、三社の結びつきを感じる参拝として知られ、現在も受け継がれ人気の観光ルートにもなっています。

基本情報
息栖神社(いきすじんじゃ)
所在地:茨城県神栖市息栖2882
TEL:0299-92-2300
参拝時間:9:00~16:00

御利益と御祭神

息栖神社がお祀りしているのは久那斗神(くなどのかみ)、天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・久那斗神、天乃鳥船神、住吉三神
◆御利益
・良縁成就、交通安全、厄除け、海上安全、開運招福など

歴史

息栖神社

 息栖神社は、鹿島神宮・香取神宮とともに「東国三社」の一つに数えられる古社で、その起源は第15代応神天皇の御代にあると伝えられています。社伝によれば、もとは現在の神栖市日川付近の海辺に鎮座していたとされ、古代の地形変化により形成された沖洲に祀られたのち、大同2年(807年)、藤原内麻呂の手によって現在地へ遷座されたと伝承されています。
 史料上では、平安時代の歴史書『日本三代実録』に「於岐都説神」として記載され、仁和元年(885年)には正六位上から従五位下へ神階を授けられたことが見えます。『延喜式神名帳』には記載がないものの、いわゆる国史見在社として古代から一定の地位を有していた神社です。
 中世においては鹿島神宮との結びつきが強く、同宮の摂社的存在とみなされることもありました。鎌倉・室町期の記録からもその関係性がうかがえ、朝廷からの崇敬を受けるなど、地域のみならず国家的な信仰の対象ともなっていました。
 近世に入ると、徳川家康により鹿島神宮領から社領が与えられ、社勢は安定します。江戸時代には「東国三社巡り」が盛んとなり、特に伊勢神宮参拝後に三社を巡る「下三宮参り」が広く行われました。利根川水運の発達とともに参詣者が訪れ、息栖の河岸は大いに賑わったと伝えられています。
 近代以降、明治維新後には独立した神社として近代社格制度において県社に列し、その地位を確立しました。社殿は享保8年(1723年)に再建されたものの、昭和35年(1960年)に焼失し、昭和38年(1963年)に再建されて現在に至ります。

息栖神社のアクセス


アクセス
◆所在地
茨城県神栖市息栖2882
◆交通機関
JR「東京駅」より高速バスかしま号で約1時間30分、JR総武線「小見川駅」タクシーで10分

息栖神社の御朱印

息栖神社

息栖神社では上記のような御朱印をいただくことができます!東国三社と力強く描かれた御朱印です!

御朱印情報
授与時間:9:00~16:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

息栖神社の見どころをご紹介!

息栖神社

鳥居をくぐって参拝スタート!社号碑が置かれた鳥居は二ノ鳥居です。一ノ鳥居は常陸利根川方面に少し歩くと見ることができます。

息栖神社

一ノ鳥居は川に面した場所にあります。一ノ鳥居の両隣には小さな鳥居の建てられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」があります。

息栖神社

左を男瓶、右を女瓶と呼び、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益で知られています。(※現在飲むことはできません。)

息栖神社

さて、二ノ鳥居をくぐると左手に稲荷神社があります。稲荷神社では五穀豊穣、商売繁盛のご利益を得ることができます。

息栖神社

偶然にも稲荷神社の水桶で水を飲む猫に遭遇しました。

息栖神社

その先、参道の左手に手水舎がありました。こちらで身を清めていきましょう。

息栖神社

手水舎の前には神門があります。この神門は弘化4年(1847年)に造営されたものが現存します。

息栖神社

神門を通った右手には境内社があります。

息栖神社

右側にあるのが五柱合祀社です。香取神社、手子后神社、八龍神社、江神社、若宮の五社が合わさってお祀りされています。

息栖神社

左側にあるのが四柱合祀社です。鹿島神社、伊邪那岐神社、高房神社、奥宮の四社が合わさってお祀りされています。

息栖神社

境内社の隣には「招霊(オガタマ)の木」があります。幸運をもたらす精霊の宿る木と言われており、近寄るとパワーをいただくことができます!ちなみにこの招霊の木は一円玉の裏にも描かれている木です。

息栖神社

神門の左手には力石があります。

息栖神社

力石の隣には松尾芭蕉の句があります。東国三社詣が人気を集める中で松尾芭蕉、吉田松陰、賀茂真淵など多くの文人が足を運んでいます。

息栖神社

その近くにはさざれ石がありました。日本国家にも用いられている石で、数万年から数百万年の長い年月をかけて細かい石から大きな岩の塊となったものです。

息栖神社

その正面にあるのが社殿です。戦後の1960年に一時焼失した社殿ですが、昭和38年(1963年)に再建されたものが現存します。

息栖神社

社殿の左手には御神木である夫婦杉があります。夫婦杉には夫婦円満や縁結びのご利益があるとされています。

息栖神社周辺のおすすめスポット

息栖神社

息栖神社の一ノ鳥居の近くには、息栖にぎわいテラスがあります。息栖にぎわいテラスでは地元の特産品やカフェでスイーツなどをいただくことができます。

息栖神社

息栖神社のある神栖市はピーマンが有名だそうで、息栖にぎわいテラスで安くたくさん売られていました。

息栖神社

もう一つ有名なのが「神栖メンチ」です。神栖市の特産品であるピーマンが入ったメンチカツで、非常に美味しいのでぜひ食べてみてください!

息栖神社

息栖にぎわいテラスの屋上にはテラス席があり、ここから一ノ鳥居を見ることができます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる息栖神社にお立ち寄りください!

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