新倉富士浅間神社とは?
新倉富士浅間神社は、山梨県富士吉田市の新倉山中腹に鎮座する、慶雲3年(706年)創建と伝わる古社です。古くから富士北麓の氏神として信仰され、富士山の噴火に際して鎮火を祈る祭祀が行われた歴史を持ちます。現在は、朱色の五重塔「忠霊塔」と雄大な富士山を一望できる絶景でも知られ、国内外から多くの人が訪れる富士吉田を代表する名所となっています。
所在地:山梨県富士吉田市浅間2-4-1
TEL:0555-23-2697
参拝時間:24時間

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御利益と御祭神
新倉富士浅間神社がお祀りしているのは木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、大山祗命(おおやまづみのみこと)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)です。
・木花咲耶姫命、大山祗命、瓊瓊杵尊
◆御利益
・安産、火伏せ、夫婦円満、夫婦和合など
歴史

新倉富士浅間神社は、山梨県富士吉田市の新倉山中腹に鎮座する、富士山信仰と深い関わりを持つ古社です。創建は飛鳥時代の慶雲3年(706年)9月9日と伝えられ、文武天皇の時代、甲斐国八代郡荒倉郷に富士北口郷の氏神として祀られたことに始まります。
大同2年(807年)に富士山が噴火した際には、朝廷から勅使が派遣され、8月22日に新倉富士浅間神社で国土安泰と富士山の鎮火を祈る祭祀が行われたと伝えられています。このとき平城天皇から「三国第一山」の称号をはじめ、天皇直筆と伝わる大鳥居の勅額や金幣、破魔宝面(勅使面)が奉納されました。破魔宝面は現在も伝えられ、神社と朝廷との関わりを物語る貴重な資料となっています。
また、新倉富士浅間神社には、60年に一度斎行される「御更衣祭」という特殊な神事が伝承されています。神社で一週間にわたって潔斎しながら神様が身につける衣を織り、新しい衣へと御更衣するもので、古くから受け継がれてきた重要な祭礼です。
その後も富士北麓の人々を守る氏神として篤い信仰を集め、現在まで富士山信仰の歴史を伝えています。神社が鎮座する一帯は「新倉山浅間公園」として整備され、境内からさらに山を登った場所には戦没者を慰霊する五重塔「忠霊塔」が建てられています。
現在では、朱色の忠霊塔と富士山を一望できる景観でも広く知られていますが、その根底には1300年以上にわたって富士山を神聖な山として畏れ敬い、その平穏を祈り続けてきた新倉富士浅間神社の長い歴史があります。
新倉富士浅間神社のアクセス
山梨県富士吉田市浅間2-4-1
◆交通機関
富士急行線「下吉田駅」徒歩約10分
新倉富士浅間神社の御朱印

新倉富士浅間神社では上記のような御朱印をいただくことができます!

また、各種富士山を描いた御朱印帳をいただくことができます!













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