調神社(埼玉県)〜浦和に鎮座するうさぎの神社!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

埼玉県
調神社ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に調神社に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

調神社とは?

調神社は、さいたま市浦和区にある神社で、地域の人々に親しまれている落ち着いた雰囲気の神社です。特徴的なのは、一般的な神社とは異なり鳥居がない点と、境内に兎の像や装飾が多く見られるところです。名前の「つき」が「月」と同じ読みであることから兎が神の使いとされており、手水舎などにもそのモチーフが取り入れられています。

基本情報
調神社(つきじんじゃ)
所在地:さいたま市浦和区岸町3
TEL:048-822-2254
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御祭神

調神社がお祀りしているのは天照大御神、豊宇気姫命、素盞嗚尊です。

御利益・御祭神
◆御祭神
・天照大御神、豊宇気姫命、素盞嗚尊
◆御利益
・商売繁盛、金運、子授け安産、厄除けなど

歴史

調神社

 社伝によれば約二千年前、第10代天皇である崇神天皇の勅命によって創建されたと伝えられています。その起源は伊勢神宮へ納める貢物である「調(みつぎもの)」を集める倉にあり、関東一円から集められた初穂や貢物の集積地として機能していました。このため、物資の出入りを妨げないよう鳥居が設けられなかったとされ、現在でも鳥居のない神社として知られています。
 平安時代に編纂された『延喜式神名帳』にその名が見え、武蔵国の式内社の一つとして記録されています。このことから、古くから朝廷と関わりのある重要な神社であったことが分かります。また、御倉としての役割を持っていた場所が神聖視され、神社へと発展したとする説も有力です。
 中世以降、「調(つき)」の名が「月」と同じ読みであることから月待信仰と結びつき、月の使いとされる兎が神の使いとして信仰されるようになりました。現在でも境内には兎の像や装飾が多く見られ、この信仰の名残を感じることができます。
 戦国時代には兵火で社殿が焼失するなどの変遷を経ますが、その後再建され、江戸時代には徳川家光から朱印地の寄進を受けるなど、幕府の保護のもとで発展しました。
 明治時代には神仏分離により仏教的要素が整理され、神道の神社として再編されます。さらに明治6年に郷社、明治31年に県社へと昇格し、地域の中心的な神社としての地位を確立しました。
このように調神社は、古代の貢納制度に由来する独特の成り立ちを持ち、時代の変化を受けながら発展してきた神社であり、現在もその歴史と信仰の特色を今に伝えています。

調神社のアクセス


アクセス
◆所在地
さいたま市浦和区岸町3
◆交通機関
JR「浦和駅」徒歩10分

調神社の御朱印

御朱印の配布はありません。

調神社の見どころをご紹介!

調神社

参拝スタート!

調神社

社号碑の近くには狛兎がいらっしゃいました。大きな狛兎の足元には小さな狛兎もいらっしゃいます。

調神社

手水舎で身を清めていきましょう!

調神社

手水舎ではうさぎの石像が水を出してくれています。近くで見るとなかなかの大きさのうさぎです。

調神社

手水舎の奥に見えるのが社殿です。社殿は本殿と拝殿が一体となった権現造で、安政5年(1858年)に造営されたものです。

調神社

境内の左手には昔使われていたであろう狛兎がいらっしゃいました。

調神社

境内には境内社として「調宮天神社」がありました。菅原道真公をお祀りしており、学業成就・合格祈願のご利益をいただくことができます。

調神社

社務所にて学業成就の絵馬をいただくこともできます!

調神社

境内の右奥には「神池」があります。神池には兎の石像がいらっしゃいました。

調神社

神池の近くには御祭神である「素戔嗚尊」の石像がいらっしゃいます。

調神社

神池の近くにあるのが境内社である「稲荷神社」です。神社の月待信仰を反映して、多くの兎の彫物が施されています。

調神社

その他、調神社では各種おみくじなどをいただくことができます!

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まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる調神社にお立ち寄りください!

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