總持寺(神奈川)〜曹洞宗の大本山として知られる歴史ある古社!御朱印の情報やご利益、歴史をご紹介します!〜

神奈川県
總持寺ってどんなところ?ご利益は?御朱印の料金、いただける場所、時間など、本記事では実際に總持寺に参拝していただいた御朱印、神社の特徴について解説いたします!
 

總持寺とは?

總持寺は、曹洞宗の大本山の一つで、現在は横浜市鶴見に広大な境内を構える禅寺です。もとは石川県能登に開かれ、約700年の歴史を持つ由緒ある寺院として知られています。厳かな伽藍と静かな空気に包まれた境内では、禅の精神を身近に感じることができます。多くの修行僧が集う修行道場であるとともに、一般参拝者にも開かれた心落ち着く場所です。

基本情報
總持寺(そうじじ)
所在地:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
TEL:045-581-6021
参拝時間:9:00~17:00

御利益と御本尊

總持寺がお祀りしているのは釈迦如来です。

御利益・御本尊
◆御本尊
・釈迦如来
◆御利益
・心の浄化、無病息災など

歴史

總持寺

 總持寺は、正式には「諸嶽山總持寺」といい、その起源は石川県能登半島にあった真言律宗の寺院「諸嶽観音堂」にさかのぼります。元亨元年(1321年)、曹洞宗の高僧・瑩山紹瑾が住職の定賢から請われてこの寺に入り、観音堂の寄進を受けて禅の道場として再興しました。このとき寺号を「總持寺」、山号を「諸嶽山」と改め、曹洞宗の重要な拠点としての歩みが始まります。
 翌元亨2年(1322年)には後醍醐天皇より「曹洞出世第一の道場」として認められ、官寺としての地位を得るとともに、曹洞宗の大本山となりました。その後、能登の地で長く発展し、江戸時代には徳川幕府の法度により永平寺と並ぶ大本山として位置づけられます。住職は複数の塔頭から交代で務める輪住制が採られていましたが、後には一人の住持が長く務める体制へと移行しました。
 しかし明治31年(1898年)、大火によって伽藍の多くが焼失します。この出来事を契機に、總持寺は新たな展開を選び、明治44年(1911年)に現在の横浜市鶴見の地へ移転しました。旧地は「總持寺祖院」として保存され、創建の地としての歴史を今に伝えています。
 移転後の總持寺は、近代日本の歴史とも関わりを持つようになります。1923年の関東大震災の際には、多くの人々が避難する場となり、その直後には社会的緊張の中で事件も起こりました。また終戦直前の1945年には、周辺で軍による決起計画が発生するなど、激動の時代の影響を受ける場所でもありました。

總持寺のアクセス


アクセス
◆所在地
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
◆交通機関
JR京浜東北線「鶴見駅」徒歩5分、京浜急行線「京急鶴見駅」「花月総持寺駅」徒歩7分

總持寺の御朱印

總持寺

總持寺では上記のような御朱印をいただくことができます!

御朱印情報
授与時間:9:00~17:00
場所:社務所
御朱印代(初穂料):500円
授受形式:直書き
公式サイト公式ホームページ

總持寺の見どころをご紹介!

總持寺

山門をくぐって参拝スタート!

總持寺

境内をまっすぐ進むと総門(三門)に辿り着きます。昭和四十四年に創建されたもので、鉄筋コンクリート造りの門としては日本一の大きさを誇ります。

總持寺

総門(三門)の左手奥、階段を登って辿り着くのが三宝殿です。總持寺の守護神として荒神様(三寶大荒神)をお祀利する場所で、身体健全・心願成就・交通安全・合格祈願などの祈祷を行っています。

總持寺

三宝殿の近くには大梵鐘があります。大正2年(1913年)に鋳造されたもので、関東一の大きさを誇ります。

總持寺

その近くには穴熊稲荷神社があり、穴熊稲荷大明神をお祀りしています。五穀豊穣や商売繁盛のご利益をいただくことができます。

總持寺

さらにその近くには平成救世観音がありました。観音像は東北方面を向いて設置され、東日本大震災の震災犠牲者の慰霊と被災地復興を祈り続けています。

總持寺

総門(三門)に戻り、その真っ直ぐ進んだ先には總持寺の歴代祖師(そし)を顕彰した像がありました。總持寺を開いた瑩山紹瑾を始めとして発展に寄与した僧を表しています。

總持寺

総門から大祖堂へ向かう道中、左手にあるのが「香積台」です。こちらで御朱印などをいただくことができます。

總持寺

参道を進むと「金鶏門」があります。金鶏とは星の中に住む想像の鶏で朝を表すと言われています。

總持寺

「金鶏門」、「中雀門」、「玉兔門」を繋ぐのが長さ約164メートルの「百間廊下」です。東西の殿堂群をつなぎ合わせて外苑と内苑とを分けています。

總持寺

門をくぐった先に見えるのが「仏殿」です。「大雄宝殿(だいゆうほうでん)」とも呼ばれ、總持寺の御本尊である釈迦牟尼如来(坐像、木彫)をお祀りしています。

總持寺

仏殿の左手には放光堂(ほうこうどう)があります。明治44年(1911年)、總持寺が能登から移転されて、最初に法要が厳修された記念すべき建物です。

總持寺

仏殿の隣には大祖堂があります。手前には手水舎があるので、こちらで身を清めていきましょう!

總持寺

大祖堂は一般的にいわれる開山堂と法堂を兼ねた本堂客殿で、諸種法要修行の場とされています。高祖大師・太祖大師・二祖国師・五院開基の尊像及び独住禅師のご真牌が奉安されています。

總持寺

大祖堂から右手にあるのが紫雲臺(しうんたい)です。住持・禅師の表方丈の間です。

總持寺

紫雲臺の近くにあるのが待鳳館(たいほうかん)です。迎賓館として使われている建物です。

總持寺

その他、總持寺では各種おみくじなどをいただくことができます。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる總持寺にお立ち寄りください!

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