菊田神社とは?
菊田神社は、習志野の地で古くから地域を見守ってきた歴史ある神社です。かつて「久久田大明神」と称され、海辺の入江に浮かぶ小島のような場所に鎮座していたと伝えられています。古来より縁結び・安産・厄除けの神として親しまれ、現在も地域の人々から篤い信仰を集めています。落ち着いた境内には穏やかな空気が流れ、四季折々の景色の中で静かに参拝することができます。また、かわいいデザインの見開き御朱印なども人気があり、参拝の楽しみの一つとなっています。地域に寄り添いながら受け継がれてきた親しみ深い神社です。
所在地:千葉県習志野市津田沼3-2-5
TEL:047-472-4125
参拝時間:9:00~16:00
御利益と御祭神
菊田神社がお祀りしているのは大己貴大神(大国主命)、藤原時平命です。
・大己貴大神(大国主命)、藤原時平命
◆御利益
・縁結び、厄難除、安産、商売繁盛 、家内安全など
歴史

菊田神社は、古くは「久久田大明神」と称され、平安時代の弘仁年間(810年代)にはすでに創建されていたと伝えられる古社です。当時、この一帯は入江に囲まれた地形で、神社の境内は小島のような場所に位置していました。周辺の住民は、この久久田大明神を産土神・氏神として崇敬し、毎年旧暦9月19日に例祭を営んでいました。
古くから縁結びや厄難除け、安産の神として信仰されており、後には商売繁盛の神としても崇敬を集めるようになります。地域の人々は、この神を中心に結びつきを深めながら暮らしていたと伝えられています。
治承4年(1180年)には、藤原師経・藤原師長卿らの一行が左遷の途中、この地の入江へ船でたどり着きました。海が荒れる中で安全に到着できたことを久久田大明神の御神徳によるものと感じた一行は、この地を安住の地と定め、祖先にあたる藤原時平を合祀して、地域の人々とともに信仰したと伝えられています。
その後、年月とともに入江は埋め立てられ、周辺は田地として開発されていきました。境内地が船の形をしているのは、藤原師経一族がこの地へ船で到着したことを記念したものとも伝えられています。
江戸時代の宝暦年間には「菊田大明神」と改称され、さらに大正元年(1912年)には地域の複数の神社が合祀されて現在に至ります。
菊田神社のアクセス
千葉県習志野市津田沼3-2-5
◆交通機関
JR津田沼駅より徒歩15分、京成電鉄京成線京成津田沼駅より徒歩3分
菊田神社の御朱印

菊田神社では上記のような通常御朱印をいただくことができます。

その他、かわいいデザインの見開き御朱印をいただくことができます。こちらは非常に人気の高い御朱印です!
菊田神社の見どころをご紹介!

鳥居をくぐって参拝スタート!

社号碑は鳥居から少し離れた場所にあります。

鳥居を入ってすぐ隣にあるのが「琴平神社」です。黄金色の鳥居が特徴的で、金運や縁結び、商売繁盛のご利益をいただくことができます。

左手には「古峰神社」があります。こちらでは火伏(火防)の神様をお祀りしています。

その近くには狛犬がいらっしゃいます。江戸時代の天保9年に建立されたもので首に布を巻いている可愛らしい出立ちをしています。

狛犬はその他にもいらっしゃいます。こちらは獅子山にいらっしゃる狛犬です。

その近くには手水舎がありました。こちらで身を清めていきましょう!

その目の前に見えるのが社殿です。拝殿は1893年に、本殿は1846年に造営されたものが現存します。

境内の右手には竹林が広がっています。その中に佇んでいるのが「八剱社」です。武運長久、火防守護、難局打開などのご利益をいただくことができます。

境内の左手にあるのが「稲荷神社」です。狛狐がいらっしゃるのが特徴的で、五穀豊穣や商売繁盛のご利益をいただくことができます。

その隣には雷神社、春日神社、水神社の三社があります。

その隣にあるのが「大杉神社」です。厄除、健康祈願、水上交通、漁業のご利益をいただくことができます。

さらにその隣にあるのが「子安神社」です。こちらでは安産子育てのご利益をいただくことができます。

菊田神社では各種おみくじや絵馬をいただくことができます。

「ちばみくじ」という千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」のおみくじを引くこともできます。
菊田水鳥公園

境内に菊田水鳥公園が隣接しています。様々な野鳥をバードウォッチングできるとのことです。菊田神社と合わせてぜひこちらも散策してみてはいかがでしょうか?
千葉で楽しむ寺社仏閣めぐり

千葉県には他にも寺社仏閣めぐりができる場所がたくさんあります!こちらの記事を参考に、寺社仏閣めぐりや旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、魅力溢れる菊田神社にお立ち寄りください!


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